妄想:国内乱れれば瀬戸際に立とうとする
*****
そうやって、一蓮托生で自由を捕縛する。瀬戸際を嫌って離反しようとすれば「裏切り者!」として処罰される。黙ってついていくしかない。それが、「強権・全体主義」の社会だ。
日常の中で「死」が間近な社会。常に戦場である。上意下達の途中で妙チキリんな伝達者が介在すれば、それ以下は全滅の危険がある。直近の上位のいうことを聞くよりほかない社会。直近の上位の伝達能力に頼るしかない社会。
自分で選ぶことのできない「生きる」。「生きたい」が叶わなければ、自暴自棄となって「死」に