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【#VIEWPOINTS】

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ひとりひとり異なるアイデンティティや興味関心を持ちながらも、同じ学生服飾団体に所属する部員たち。彼ら / 彼女らがどのような【VIEWPOINTS : 視点】で今のファッション、… もっと読む
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記事一覧

W杯が終わってもユニフォームは着たいあなたに! 発展的サポーターズファッション(R…

ユニフォームとファッションヲタク2022年11月20日、FIFAワールドカップ カタール大会が開幕し…

服好き学生のオタク語り:PRADA 2012年秋冬 メンズコレクション(AKIRA JOZAWA)

このコラムを書くというお話を頂いたときに、なにを書こうかと悩みまして。タメになることとか…

Keio FC代表が選ぶ、最旬中国発デザイナーズブランド5選(YUI NAGASE)

「今、アジア発のファッションブランドが熱い!」というのは、服好きであれば耳にしたことがあ…

派手髪、鼻ピアス、タトゥーに和服。そんなおばあちゃんに私はなる。(MIKU ISHIDATE…

最近、私のパワフル陽キャおばあちゃんと一緒にジムによく行くんですけど、そこで出会う色んな…

ファッションのおかげで、私は彼らと生きている(SUMIRE KANESAKA)

私は家族の死を2回経験した。友達も失った。親戚も近所の人たちも少なくなって寂しい。なぜ彼 …

来たる秋・冬に着たい「ゴープコア」スタイル(JAEWON LEE)

ゴープコア(Gorp Core)とは?簡単にいえば、ゴープコアが求めるスタイルはキャンプやハイキ…

制服に見出したファッションカルチャー(NANAHA MORI)

今回のコラムでは中高から大学を通しての環境の変化を元に私なりの「ファッションカルチャー」というものの捉え方について書こうと思う。 まず前提として日本の多くの中学校、高校には指定の制服があることが多い。自分の通っていた高校もその中の1つであり、その上中高一貫であったために中学から高校に上がったことによる見た目の変化はリボンの色味が少し変化する程度のものであった。 そういった環境で六年間を過ごしていると、学校の指定した制服のなかでの着崩しや流行が形作られる。例えば、中学一年生

友人が教えてくれた服を楽しむことの本質(DAISUKE KATOH)

私はファッションについて深く考えたことがないので、流行とかファッション業界が今後どう推移…

自意識の話 "Who decides who I am?" (AKARI ONO)

自意識という言葉がある。意味は、「自分自身についての意識、自我の意識」。私はこの自意識と…

魅惑のグルメエッセイ(HIYORI IWASE)

私はグルメエッセイを読むのが好きだ。一時期は本屋で見かけたら絶対に買う、というマイルール…