ゼミ合宿
みなさんこんにちは。なんだかんだVIVANT全部見ちゃったso-kiです。
今日は僕のゼミについて書こうと思います。別に最後まで見なくてもどっちでもいいです。
僕は大学で地理学を専攻しており、その中でも植生などをメインに研究している先生のゼミに所属しています。
植生ゼミが何をやってるかというと、植物に関すること全般です。先輩たちの研究を例に出すと、住宅街に生えているヒガンバナの分布と周辺の様子を調査したり、多摩川の外来植物を調査したりと研究は多岐に渡るようです。
そんなゼミで、先日合宿をしました。
訪れたのは夏の白馬。
スキーなどの冬のイメージが強い場所ですが、夏も登山をする観光客がちらほらいました。(やはり冬ほどの活気はないのですが)
そんな中でゼミのメンバー8人と先生で2泊3日の合宿が始まりました。
正直めんどくさいなと思っていたのですが、始まってみればなんだかんだ仲良くなって、なんだかんだ楽しいです。
この合宿を通じて、僕の価値観が大きく変わる出来事がありました。それは1個上の女の先輩が原因。
その先輩(以降T先輩)は大の虫好きで、山の中のクモやカメムシを平気で触り、「かわいい」と言って動画を撮ってます。
正直最初はドン引いたのですが、僕も虫は嫌いではなかったので、T先輩が虫と戯れるのを近くで見てました。(さすがに巨大なクモは触れませんでした)
僕は虫が嫌いではないですが、さすがに「かわいい」という感想は持ちません。
ですが、T先輩があまりにも「かわいい」というので、合宿2日目にして僕もバッタに対して「気持ち悪い」という感想を抱かなくなりました。
バッタだけでなく、カメムシもいろんな種類がいて、カメムシ同士の違いを探すくらいには虫に愛着が湧いていました。
どうせ東京に戻ったらまた価値観戻って、「虫気持ち悪い」って言ってるんでしょうけど、この合宿期間だけでも、いつもと違う自分の価値観に出会えたのは、嬉しかったです。
いかにもゼミ合宿終わったあとに書いたような文でしたが、書いている今はまだ2日目の夜なんですよね…
これから順番に先生と面談があるらしく、バチクソ行きたくないです。
まぁ頑張ります…
それではまた…
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