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ベガルタ戦。あれから色々変わったね。

覚えてる人も多いんじゃないでしょうか。
2013年、同じ日立台で行われたベガルタ仙台VS柏レイソルの試合、当時、ベガルタ仙台と柏レイソルはともにACL(アジア・チャンピオンズリーグ)に出場し、ベガルタ仙台は既に敗退し、柏レイソルだけがACLに残っていました。

そんな中、行われた試合は0-0で終了。

その試合後、アウェイゴール裏のベガルタ仙台サポーターの皆さんが、「日本代表柏レイソル、ベガルタの分までACLを勝ち進め!!」という横断幕を掲げていました。
それに気づいたレイソルの選手たちも感謝の意を伝えるために、アウェイゴール裏まで行って挨拶をするという感動的な出来事がありました。場内のレイソルサポーターの「柏から世界へ」のチャントも相まって素晴らしい雰囲気でした。

YouTubeに動画がありました
ベガルタサポありがとう!「日本代表柏レイソル ベガルタの分までACLを勝ち進め!」

さて、あれから8年の月日が経過しました。

今日の柏レイソルVSベガルタ仙台の試合は1-1で試合終了。
同じ引き分けですが、両チームともに、置かれている状況は8年前とは全く違います。
降格圏から逃れるべく走り回っていた両チームの選手たちの姿には本当に頭が下がる思いですし、その頑張りは伝わってきました。
でも、この引き分けで良しとしたくない自分もいます。
ベガルタサポさんたちもそうでしょう。

もう一度高いところで対戦したいなと。そう思ってしまいました。
そのためにも今年は何としても残留しなくてはいけません。
ベガルタさんも残留争いを生き抜けるよう、ひそかに応援しています。

「柏から世界へ」というスローガンから遠のいている日々が続いています。
何とかこの状況を乗り越え、再び「いるべき場所」へ帰りたいところですね。

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