お祭りが楽しかったのはいつまででしたか?
気づいたら冬みたいな時期になって、今年はついにお祭りに行かなかったなと気づいた。お祭り自体がなかったのも事実なんだろうけど、あったとしても行かなかったと思う。あれ、去年はどうだったっけ…一昨年は…?まるで思い出せない。いつまではお祭りに行って、いつから行かなくなったのだろう。
楽しみ方をどこかに置いてきてしまったらしい
夏祭りとか、阿波踊りとか、花火大会とか、お祭りが大好きだった。今でも別に嫌いじゃないし、なんとなく行きたいと思う気持ちはある。ただ、いつからか、楽しみ方がわからなくなってしまった。小さい頃の自分が羨ましい。最近は、例えば花火大会なんかは、楽しいどころか、寂しくなったりする。この先、楽しみ方を取り戻すことはできるのだろうか。
感情が死んでいる同盟を結びたい
楽しめないのは何もお祭りだけじゃあないわけで。とにかく感情の起伏がなくて。あんまり怒ったりそういうこともないけど、楽しいこともあんまりない。全然怒らない優しい人とか、いつでも落ち着いて見える人とか、そうじゃなくて、小さなことに一喜一憂して、たくさん落ち込んで、たくさん笑って、エネルギーを使って、感情をもっともっと使いこなしたい!!せっかく感情っていうすごいもの持ってるのに、全然使わないなんて、そんなのもったいない。普通の人が普通に楽しむことを、私も普通に楽しみたい。
例外への向き合い方について
どういうわけか、感情が大きく動く出来事や、感情を大きく動かしてくる人がいる。とっても感謝している。どうかそういう存在を大切にしたい。
おわり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?