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NEWSを知って、楽しいことが増えた話。

※この記事は前のブログ(2020年1月22日)にて書いたものを再掲しています。
ですがせっかくなので、この時期に、このお題で載せさせてください。



先日、メールの整理をしていたら一年前の今日NEWSのFCに入金したということを知りました。
気が付けばもう一年も経っているんだなあ。

NEWSを知ってから早一年、楽しいことがたくさんありました。せっかくなのでこの一年記念日に、はまってから感じたことをつらつらと書いてみようと思います。


①コンサートの楽しさ

初めて足を運んだのが、本日発売されたEPCOTIA ENCOREでした。

当時の私はドラマのゼロから加藤さん・NEWSにはまった身でしたので、本物を観ることが何よりも楽しみで、同時にコンサートという空間に行くのも初めてだったもんで、少しの緊張感もありました。

実際目の当たりにして、まず存在していることに震えて、煌びやかな世界に圧倒されて、MCがめちゃくちゃ面白くて、ファンの方の熱量にびっくりして、パフォーマンスが格好良くて、個性的な衣装が全員似合ってしまう程お顔が良くて、時間が過ぎていくのがあっと言う間だったのを今でも覚えています。

帰り道は楽しかった反動なのか、半分くらい放心状態で歩いていました。夢見心地ってこういうことなのかな。


その後参加したWORLDISTAでもがっつり心を掴まれ、また複数入ったことで様々な観え方も出来てとても楽しかったです。
毎回感想は格好いい、可愛い、最高しか言えなかったけど。埼玉公演では黒髪増田さんを見て、脳と声帯を初っ端で吹き飛ばしたけど。

非日常に連れて行ってくれるNEWSのコンサートがとても大好きです。
まるで一つの物語を歩いているかのようなあの感覚が大好きです。
そして長い時間、様々な楽曲をすべて生歌で歌っていて(衝撃を受けました)、踊っていて、最高の笑顔でファンサしてくださって(これは恋する)全力で届けてくださる姿が大好きです。

まんまと魅了されてしまうわ・・・と、すぐさまFCに入ったのを思い出しました。

早く次の現場に行きたい。曲が聴きたい。
それくらい中毒性が高くて、余韻がずっとぐるぐる体内を巡っている感覚でした。

円盤ももちろん最高ですが、やっぱり五感で受け止めるのとでは全然違うということをこの身を通して実感しました。


②メディアを待つ楽しさと、見る楽しさ

今もですが、かれこれ十年ちょっと舞台おたくとして、推しや若手俳優や舞台を追いかけています。そうしていると、テレビで推しを見るということに不慣れだったりします。

逆にテレビに出た日にはお祭り騒ぎです。
最近だと深イイ話で野上さん、テニミュが取り上げられて(しかもジャッカルがおいしいところで取り上げられて)ずっと興奮していました。

話が逸れましたが、簡単に言うとテレビで推しが見れるって凄いなと改めて感動しました。

月に一回でも動いて喋るお姿が見れるって単純に嬉しい。生きている姿が見れる。ありがたい。ありがとうございます。

もちろん見ている時も楽しいのですが、その日のために頑張ろうとか、仕事終わったら雑誌買おうとか、そういった小さい目標ができることもありがたいなと思います。
単純なので、それだけで少しの嫌なことならば流せるような気がします。

また、コンサートだけでは知ることの出来ないバラエティに富んだ一面が見れるのも面白いです。
ドラマでお芝居を見ることも嬉しいし(加藤シゲアキさんには「夏目漱石のこゝろ」の先生を演じてほしいと密かに願っている)、雑誌でもご自身の考えを拝見出来たり、貴重な近況が聞けたり、様々な表情を拝むことも出来て、しかもそれを手元に残すことが出来るなんて。ありがたや…。

放送日、発売日まで待ち遠しいなとわくわくする楽しさと、いざこの目で見た時の楽しさを両方を教えてくれました。


③ほんのちょっと、世界が広がった楽しさ

ちょろいので人の影響を受けやすく、いいなと思ったり推しや自担がおすすめしているものは調べたりするようにしています。
そのおかげか、食わず嫌いを直してみたりして、ほんのちょっと世界が広くなったような気がします。

そのうちの一つが読書です。

そもそも読書に対する苦手意識が漠然とありまして(それこそ食わず嫌いですが、集中力がなくて…)、出来れば直したいなと思っていました。

そんな時加藤さんを知り、好きになり、好きな方が書く作品は読みたいと思いました。
まずは読みやすそうな短編小説から、その後長編を数冊読み進めていくうちに、恐れ多くも加藤さんの思考に少しでも触れていることが嬉しくなりました。

勝手ながら頭の中で加藤さんが朗読しているような声を流したり、絵(画)を想像しながら読んだりしていくうちに読書のもつ自由な面白さを知り、始めるきっかけはなんでも良くて、読みたいものを読んでいいんだということに気付きました。

以降、自分の好みをいうのをなんとなく把握し始め、好きそうな作品からちょこちょこと読むようになり、苦手意識のあった読書が好きになりました。読むスピードはのろまですが、それはそれで許してください。

他にも雑誌等での言葉や、こんな映画を見た・音楽を聴いたなど、加藤さんやNEWSを通じて知らなかった世界を知るきっかけが増えました。
色んな色があって、音があって、味がある。世界にはまだまだたくさんの面白いことがあるんだと知りました。

余談ですが、いつかはカレーをスパイスから作ってみたい願望はずっとあります。


④様々な楽曲を魅せてくださる楽しさ

それまではテレビでの知識しかなく、ジャニーズの楽曲といえばきゅんとさせる恋愛ソングや応援ソングをよく耳にしていました。

そんな私がゼロを見て、生まれて初めてジャニーズの、NEWSのCD「生きろ」を買い、何度も聴いては励まされ、ドラマを思い出してしみじみとしたのを覚えています。
余談ですが、ゼロを見る前にたまたま見たTHE MUSIC DAYで4人が力強くこの曲を歌っていたのが今でも脳裏に残っています。とにかくストレートに想いをぶつけている姿に胸が熱くなったな。

またカップリング曲のLVEにも衝撃を受け、今ではとても大大大好きです。ENCOREで映像を拝見するのが待ち遠しい。


4人の歌声と楽曲にはまり、聴ける限りの曲を地道に聴けば聴くほど、NEWSの曲一つ一つに心掴まれました。
そして恋愛ソングももちろん、ロック調なものから物語性のあるもの、バラードなど、ジャンル問わず幅広い楽曲を出していることにびっくりしました。
また余談になりますが、2018年のSONG OF TOKYOにてU R not aloneを歌っている姿も印象的で残っています。この時初めてこの曲を聴いたのですが、あまりにも素敵な曲で泣きました。こんな曲があるのかと、いい意味でカルチャーショックを受けました。

話が逸れまくりましたが、幅広い楽曲を歌っているNEWSって、めちゃくちゃ格好良いなということです。



長ったらしい文章になりましたが、まとめていうと楽しいことがとても増えたということです。

世界にはまだまだわくわくすることがこんなにあるんだと知りました。


これからもマイペースではありますが、楽しく心を躍らせながら、ご活躍を追っていければと思います。


あーーー!STORYたのしみだな!


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