だり

物書きの練習台にしようと思った矢先、精神疾患で放置したっきりになっていたnoteです。

だり

物書きの練習台にしようと思った矢先、精神疾患で放置したっきりになっていたnoteです。

最近の記事

日々の覚書き #5

なんと3年ぶりの更新となるわけですが、#4を書いていたその前後、それはもう爆烈に地獄絵図の様相だったわけです。 2021年8月の終わり頃、診察開始3分も経たずに精神疾患で半年間の休職が確定し、その後数日間は一言も言葉を発さない状態が続きました。 ただ無言で24時間横たわるだけの日々で少しずつ充電を取り戻し、一定の気力を取り戻したタイミングで突然怒涛の勢いで出力された文章が下記です。 ずっと下書きにだけ残されていましたが、最近の事を書き始める前の区切りとしても、せっかくなので載

    • 日々の覚書き #4

      11連休だったゴールデンウィークもいよいよ最終日となってしまった。妻の方は一足先に連休が終わったため、土日を除く何日かは僕が主夫業をやる形となった。やはり自分は会社勤めより主夫の方が向いているんだろうな、と同居することで改めてその思いを感じさせる数日間だった。 家事について思うところは色々あるものの、二人とも仕事の日は晩ご飯を作ってくれて、リビングのテレビを戦隊とライダーとガンダムでローテーションさせていてもある程度は黙っていてくれているので、もうしばらくは掃除洗濯を黙々とこ

      • 日々の覚書き #3

        いよいよ三回坊主で日記をつけるのも続かないかと思われるところ、どうにか書き続けることができそうだ。こうして日記をつけていることを妻に明かしている訳ではないので二人で一緒にいる時間に堂々と文字を打ち込む事もできず、寝落ちした週末の朝に洗濯機を回してシャワーを浴び、洗濯物を干し終えてなお妻が起きてこないうちにひっそりと居間でニンテンドーキーボードを叩いている。 と書いているうちにのそのそ起きてきて、今は朝昼兼用のホットケーキ作りをしてくれている。 仮面ライダービルド随分前に烈

        • 日々の覚書き #2

          ようやく#1の投稿が出来たかと思ったらもう今週の平日が終わり、なんなら土日も過ぎた。日記をつけるのも最初だけにならないよう週一で書こう……と思っていながらこの早さで一週間が過ぎると、漫画やなんかの週刊連載をしている人達が如何に大変であるかの一端に触れられた気がする。それが仕事だから、と言われればそれまでなのだけど。 という平日の中ではやはり1話30分弱のものを晩ご飯時に観るのが丁度良く、無事に烈車戦隊トッキュウジャーを走り切ることが出来た。 烈車戦隊トッキュウジャー 本編完

        日々の覚書き #5

          日々の覚書き #1

          初めての週末が終わった。 広めの居間は半分が活用されず持て余したままで、寝室は変わらずダンボールで埋まっているものの、必要十分の生活は送ることができた。 お互い仕事を終えてから晩ご飯となると時間も遅くなるので、平日は過去に録画した連ドラをチマチマと観進めた。 やはり長めの映画を観るのは週末に限られてしまうなと考えつつも、ちょうど時季的に早く帰宅できる同居人の作ってくれる晩ご飯を有り難く思いながら頂いた。 烈車戦隊トッキュウジャー #25〜#41転居前から観進めていた連ドラ

          日々の覚書き #1

          日々の覚書き #0

          習うより慣れよ、ということでまずは書いてみる。 noteというのは日記よりも自分のスキルを周りに提供する用途に向いている、とどこかのサイトで見た記憶があるけれど、それでもしばらく日記として使ってみる。 小中学生の頃は仲間内で流行ったのもありブログを書いたりしていたのに、いつの間にか文章を書かなくなり、活字を読むことも無くなっていた。 そんな中で日曜朝の特撮番組の感想を毎週凄まじい物量と密度で書かれている方のnoteを拝読した。 その文才が羨ましかったし、鋭い考察と豊かな感

          日々の覚書き #0