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読書の恩恵に預かるために

読書すれば一歩リード!?


読書をする日本人って
意外にも少ないのが現状です。

本で溢れている世界なのに
読もうとする人が少ないのは
非常にもったいないことだと言えます。

冷静になって考えるとわかりますが、
著者の知識や経験が1冊にまとめられています。
あるいは想像力や感情を刺激するようなストーリーなど。

私の場合、
会社員として必要な本、
塾講師として必要な本、
豊かな人生を送るために必要な本。

(主にビジネス本です。はい。)

自ら進んで読書し、
あらゆる知識と経験を得ることで、
私自身のレベルアップすることを目指します。

さらに、
読書をする日本人が
比較的少ないことが知られているので、
たくさん読めば読むほど差をつけることができます。

だからこそ、
成功したい、人生を豊かにしたい、
そんな人生を送るためには必要不可欠です。


読書しない子どもたちへの指導

大人になってから子どもたちに
「本を読みなさい!」といったい
何度言ってきたか覚えていますか?

あるいは、
読書しなさいと言われ、
素直に「はい」と言いましたか?

自分のためだと言っても
なかなか読書をしないのが、
子であり、子育ての難しいところです。

ですが、
落ち着いて考えてみると、
なぜ子どもが読書をしないか見えてきます。
また、大人が読まない理由も分かってきます。

読書することによって
その恩恵を受け取ったことがない
というのが「やらない理由」の1つです。

まずは、
「読まない」⇒「読む」
と行動を改める必要がありますね。


自ら進んで読むためのキッカケ

対象が子どもであれば、
意外にも簡単に読ませることができます。

例えば、年齢にもよりますが、
幼いのであれば「読書はまだ早い!」と
見える位置に本を並べておくと良いでしょう。

おそらく、
親がいないタイミングで、
禁止されている読書をこっそりと
する可能性を生み出すことができます。

いわゆる
禁止されているからこそ
やってみたくなる心理
ですね。

ちなみに、
今からお伝えする方法が
個人的には効果的だと思っているものです。

それは
読書をしている姿を
子どもに見せると良いでしょう。

そうすることで、
親の行動を子どもが見ることになり、
同じようにマネして読書する可能性を生み出せます。

さらに、
読書している親であれば、
説得力を持って読書を進めることができます。

子どもは案外、
大人を見破っています。

自分がやれていないのに、
自分こそできていないのに、
なぜ大人は私たちに偉そうに、
あれをやれ、これをやれと
上から言いつけるのだろう?と。

大人がやっていないことを
子どもである私がやる必要ってある?
やらなくても大人になれているのなら、
別に読書しなくても良いじゃんか!ねぇ?

という具合に無意識下で感じ、
残念ながら読書から離れていきます。


大人こそ読書をするべし

子どもに限らず、
誰かに読書を進めるのであれば、
まずは自分自身が読書をする必要があります。

自分が読書をし、
それによる効果を実感し、
すごいと思われる人を目指します。

読書する姿を見せる、
読書をしていることで自信を持つ、
たったこれだけで説得力は高まります。
たったこれだけで信頼度は高まります。

自分ができていないことを
自分以外の人は残念ながら
言うことを聞くことは一切ありません。

もうお分かりでしょう。
この瞬間からでも遅くはありません。

さっそく読書を始めましょう。

私はこれから
「人生と世界を変える」(著:平井ナナエさん)
を寝る前に読むとしよう。

人生を豊かにするために。
自分のレベルを上げるために。
起業して自分の周りを幸せにするために。

塾講師K5


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