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自己中心的利他の影響力


良い自分勝手を見つけてみる

「自己中心なやつ」ほど
周りから煙たがられる人はいないですね。

私の場合
「自己中心的なやつ」とは
距離を置くように生きてきました。

よくよく考えてみると、
周りのことを考えない
自己中心的な人間
、ですね。

いやですよねー。

こういう人間からは
思いっきり距離を取るようにし、
自分のストレスとならないようしよう。

ですが今回は、
周りに良い影響を及ぼす
自己中心的な人間になることを
一緒に目指しませんか?
という
話をしていこうと思っています。

どういうことかと言うと、

自己中心的な行動をして、
結果として人のためになる
「利他」につながってしまう


ということです。


自分がやりたいことは?

自分が本気でやりたいことは?

社会貢献になることを考え、
あるいは社会に還元できることに勤しむ。

これが働くことであり、
社会人としての行為なのかもしれません。

ですが、
それって自分がやりたいこと、
心の底から楽しめることでしょうか?

どうせ働くのであれば、
どうせ社会に貢献するのであれば、
自分が本気で取り組んで楽しいと思える
「何か」を見つけるのが良いでしょう。

この「何か」は
人によって異なります。

自分がやりたい「何か」は
自分がやりたいようにできるものです。

結果として、
周りに感謝され、
社会に貢献することができ、
それが収入という形で回ってきます。

私の場合はどうでしょう?

塾講師の仕事は
私がただやりたかったことであり、
結果として人の役に立っています。


本気でやるから「利他」となる

お金をメインに働く
生きるために働く
とりあえず働く

後先持たない、
しんどい働き方ですね。

おそらくですが、
日々イライラしながら働き、
周囲に悪影響を与えてしまうでしょう。

どんどん
「なりたくない自分」に
一歩ずつ近づいてしまいますね。

だったら最初から
「やりたいこと」を仕事にし、
思いっきり頑張るのが一番ですね。

そういう人こそ
周りに良い影響を与え、
「利」を撒き散らすことになります。

どうでしょうか?

自分勝手に働いているのに、
周りに役立っている結果になります。

塾講師に全力で勤しみ、
子どもたちやその家族に
「可能性」や「知識」、「経験」を
出し惜しみなく提供し続けています。

私がやりたくってやっています。
仕事だからと考えるのではなく、
自分がしたいようにしています。

結果、
子どもたちのプラスとなり、
人生レベルで好影響を与えています。
(自分の言うのもなんですが。)

もし、
あなたが学生なら、
「やりたいこと」を考え、
「なりたい自分」を目指す。

あなたが大人なら、
「自分」と「やりたいこと」を
しっかり一致させることが必須です。
妥協で働くことから卒業するのです!

私は塾講師として、
これからも自己中心的に
働き続けるでしょう。

塾講師K5


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