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健やかに。子どもに合わせて。

昨年の春の自粛の頃とは全く違う。

2度目の自粛生活


仕事や園を自分のペースで調整しながら休めたこともあるが、細胞環境デザイン学を我が家のペースで取り入れながら過ごしている。

自然的生活を意識し過ごし、食内容にこだわり、物理的、精神的シンプルライフも意識した。


緊急事態中、発熱で保育園から連絡がきたりもしたが……子ども達とはほほ毎日、外でピクニックして全力で走り回っている。

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彼らは自ずと、服を脱いで外で遊ぶ心地よさを知ったのか。


裸だといい事がある!?


もちろん暑かったので脱いでしまったのだけど、日光(紫外線を含む)や、自然の音や風、フィトンチッド(植物が発散する揮発性物質)を肌で浴びることもできる。

芝生で転がればアーシング(放電)にもなり、色々な虫やマイクロバイオーム(微生物叢など)にも触れることができる。


そして、


おじさま方が私たちにとても優しくなる 笑
私もおじさま方と接しやすくなる 笑


①雀に無添加パンを与える おじさま↓

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②体操する裸仲間の おじさま↓

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③釣った鯖を全部下さった おじさま↓

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幼児2人連れて広い公園は、目を離したくなくても、どうしても片方視野から外れてしまうこともある。

「お母さん、目を離さないようにね。」

この一言は、「こっちはいつも必死なんです!これ以上追い詰めないでください💢」と感じる言葉であるが……
声をかけてくださる相手の優しさだと、自分に慌てて言い聞かせる。


そんな中、インパクトのある裸姿で、おじさま方に可愛がっていただけることは、私の安心にも影響する

(もし迷子にしてしまったとしても、探しやすいと信じて)


公園遊びは、私の体のためにも!


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家では怠けてしまうトレーニング。
更に室内と違って不安定な地面なので負荷もかかる。
子どもに負けずに親が鍛えないと!!


閉館前の油壺マリンパークへ


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(公式HPより)

私自身、遠足で来たことがあったかも知れない。
いま我が家にとっては最適の地であり、この数年で10回近く訪れた。

(前回の訪問↑note始めたばかりの時でした)

昭和、平成の懐かしさ溢れる油壺マリンパーク、残念ながらまもなく9月30日をもって閉館してしまう。
最後の訪問となったが、水槽に張り付いて熱心に観察してた長男が、想い出の一言を発してくれた。

「全部のお魚が大好き‼️」

油壺マリンパーク、今までどうもありがとう(*^_^*)


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隣接した旅館では、温泉を満喫。

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夜は虫の声を聴きながら散歩し、朝は日の出と共に白浜を歩き、普段よりも細胞が喜ぶ生活を送った。

今回の自粛期間、私は1年分遊んでいる気がする。


親の欲で子どもの自由を奪わないように……


レストランで、おじいちゃんと母親、2歳位の男の子のご家族を見かけた。最初は「いいなぁ🎵」と見ていたが……だんだん落ち着かなくなる男の子、そして食べることを優先したくて苛立つおじいちゃん……遂に絡みつく男の子を振り払い、ソファーから落としてしまった。

「あ!これ!私だ!」

まるで自分の姿をおじいちゃんに重ねている様で、すぐにそう思った。


以前は旅行というと食い倒れツアーだったが、今は変わってきている。自分に言い聞かせた。

一般的な外食は質の悪い食事と諦めがついている。
自分の中で優先したいのは、選んだ食材の中で許容できる物を楽しむことと、消化の為になるべく咀嚼すること。落ち着かない状態でドカ食いはしてはいけない。


なかなか自分の時間は作れないけれど


子ども達を主人に任せて、ウォーキングや買い物、ジムに出かけたり、喫茶店で細胞環境デザイン学を勉強できる時間がとても嬉しく感じる。

あ り が た い。

8月に学んだ細胞環境デザイン学。3冊の分厚いテキストであるが、なんとかやっと2冊を読み切ることができた。


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驚きと最新の情報が詰まっている。全て早く読み終えて、自分なりに発信したい。けれど、いまは焦らず、焦らず、焦らず。


さて、明日も沢山遊びます‼️


長くなりましたが、ここまでお読みくださり
どうもありがとうございました💐




食問題、環境問題を改善し、子ども達に明るい未来を提供したいと思います。未熟ですがその為の発信ですので、現時点で投稿を有料にするつもりはありません。もしサポートいただけるのであれば夢の実現に全力で活かさせていただきます。