最近よく飲む即席ハーブティー

4にこだわると決めたので、4の倍数である8は必ず上げる日。こだわりに頑張れオレ。

この時期、
冬の気圧配置はより顕著な西高東低。
寒さも厳しくなれば、乾燥も厳しい。
喉の乾燥からの声の出しにくさ。

そんな自分も見事に、乾燥に喉をやられる始末。
口の乾燥じゃなくて、喉の乾燥というのが非常に嫌なところ。

この乾燥は本当に嫌。
喉の結構奥までカッサカサ。なんなら軽く擦れる音が聞こえるぐらい。

これを毎朝はとてもキツイ。
マスクしながら寝るものの、鼻呼吸がとても苦手なので意識してないと出来ないので、マスクして寝ても乾く。
寝相もよくないのでマスクが朝まで口元にないことも多々。

なので、特に1月に入ってからはよく飲んでるのが

即席ハーブティー

材料は龍角散のど飴とお湯(シンプル)

喉が乾燥する、イガイガする時に重宝する龍角散のど飴。
19種類のハーブエキスが入っているので、とても簡単にハーブティーが出来る。
この即席ハーブティーのメリットは、2つ。

1.カツミレ(カモミール)
龍角散のど飴に使われてるハーブエキスのメインの1つ。
抗炎症、抑炎症の作用があり、乾燥によってダメージを受けたのどの粘膜の回復を助けます。
また発汗を促すほど暖める作用もあり、使われている砂糖と水飴との相乗効果で、体を暖めるための起きてからの1杯にとても合います。

2.カリン
龍角散のど飴のハーブエキスのメインのもう1つ。
多数のポリフェノールを含んでいるので、喉での炎症を和らげるので、せき止めや喉の炎症予防に効果があります。

おまけの効果でカツミレの消化器官の不調改善。カリンのむくみの改善があります。

飲むときのポイントは、
溶かしてる時の香りもきちんと鼻から吸うこと。

これは実感としてあることだけども、この時期には鼻の奥の方も詰まるのだけれど、香りを吸うときに鼻の奥の方がゆっくり開く感がある。

ぜひ明日からの朝の1杯に。