こんにちは、あるいははじめまして。
2024年9月1日付けでAnyReach株式会社に入社しました、エンジニアの岩藤です。(現在40代後半のおっさんエンジニアでして、気がつけばかれこれ20年以上もIT業界、中でもいわゆるベンチャー企業ばかりを渡り歩いてサバイブしてきました。)
今回「入社エントリを書いてほしい」と言われて、今まで【入社エントリ】なるものを書いたことがないことに初めて気がつきました。いったいどんなことを書けば良いのか、けっこう悩みましたが、あまりない機会になりそうなので、これまでの自分の経歴を振り返ってみることにしました。
結果、案の定というか、長文になってしまいました。。。
目次を作成したので、興味があるところをかいつまんで見ていただけると幸いです。
経歴まとめ
株式会社ワークスアプリケーションズ(WAP)
Fringe81株式会社(現Unipos株式会社)
株式会社Kyash
株式会社Fivot
転職のきっかけ
Fivotでの私は、創業初期のCTO=開発チームの最高戦力として一定の成果を残せたと思います。また、エンジニア採用とその後の定着率についても、自分としては悪くない結果を出せたと思っています。貴重な機会を与えてくれた創業者2人と、一緒にやってきたメンバーにはとても感謝しています。
ただ、事業が2つになり、社員も30名ほどまで増え、そろそろ会社組織としてみんなが働きやすいようにいろいろ整備して行かないと、というタイミングになったとき、いわゆるマネジメント的な立場でそういうことをうまくやれそうか?というと、少なくとも今ままの自分には無理そうだな…と感じていたし、これからのFivotにはそういうことをもっとうまくやれる人が必要になりそう、という感覚がありました。
CTOを降りて開発だけに専念するという選択肢もあったと思いますが、いちエンジニアとしての自分としては、決済や融資といったFintechの領域に、かつてほど面白味を見出だせなくなっていました。また、仕事の中で自分が成長している感覚を持てなくなってから、結構な時間が経っていることにも気がつきました。
そんなとき、ちょっとした縁で参加したCoral Capital主催のStartup Aquariumというイベントで、AnyReach代表の中島と会って話をする機会に恵まれました。
AnyReachとの出会い
AnyReachの存在を知ったときの最初の印象は、「スタートアップが挑むマーケットとしてはなんか難しそうだな…」というものでした。「eギフト」という言葉についても、知っているような、知らないような…といったふんわりとした印象でした。が、何を、どのように実現しているのか?という説明を聞いて、「これすごいかも」に変わりました。
AnyReachの魅力
AnyReachに興味が湧き、調べたり話を聞いたりしていく中で、私が感じたAnyReachの魅力は以下の4つに集約できると思います。
1. プロダクトの魅力
2. ギフトという領域
※ 非アフィです(念のため)
3. 技術的チャレンジ
4. 若いメンバーの熱量がすごい
AnyReachでやっていきたいこと
今は入社から10日ほどが経ち、初めてのPRがギリギリでリリースに載って少しホッとしているところです。新しく覚えることだらけでしんどい面もありますが、毎日が充実しています。ひととおりキャッチアップができたら、これまでの経験を活かして、以下のような点で貢献していきたいです。
もうすぐ3周年を迎えるタイミングで、6月・9月と新プロダクトのリリースが続いています。
ちょうど昨日リリースが出た法人キャンペーン向けデジタルギフト「AnyCampaign」は日経さんにも取り上げていただきました!
AnyReachでは、全職種で採用を強化中です!
…ということで、AnyReachでは、全職種で採用を強化中です!
一回カジュアルに話すだけでも大歓迎です。DMも大大大大歓迎です。
もし少しでも興味を持っていただけた方へ、フォームも添付します。
長文になりましたが、
ここまで読んでくださりありがとうございます!
以上で、初めての #入社エントリ 完結です。
これからもよろしくお願いします!
いわどう @k315k1010