見出し画像

JOMON(縄文)紋様で印伝 INDEN-YA

【新商品】当店オリジナル縄文印伝ができました。縄文模様をイメージしてデザインされました。2配色です。クリスマスプレゼントに最適です。自分へのご褒美にも。#クリスマス #縄文 #印傳屋 #甲州印伝 #印伝 #日本製 #プレゼント #ご褒美

そうなんです。
縁あって、縄文時代をモチーフとした商品を製造 / 販売させて頂いているのですが、そしてもう一つ縁あって、印傳屋さんでオリジナル商品を作ってもらえることが出来るのですから、うちのような小さな会社でも、この「縄文印伝」を世に出すことが出来ました。普通じゃ作れないとてもユニークな商品だと思っています。有難う御座います。皆さん、是非手に取って下さい。

画像1

縄文手ぬぐい本舗以外にも、ゆらゆら人形や、綿シャンタンにプリントした生地で加工した雑貨など、Tシャツやトートバッグも作っています。

山梨の甲州印伝の、印傳屋上原勇七さん。INDEN-YA。こちらで印伝のオリジナル商品を作ってもらっています。某国立博物館、某北海道、某秋田、当社で販売している卯シリーズなどなど。

印伝は、鹿革に漆をのせた生地で日本国内で雑貨、小物、バッグなどを製造しています。素材も工場も日本、made in Japan です。そう考えると、印傳屋さんの商品は決して高くなく「リーズナブル」な価格設定になっていると思います。きちんとした品で、とても正直なご商売です。

話が進み、そのJOMON(縄文)唐草のデザインを印伝にのせたものづくりが完成しました。

画像2

うねうね、縄文唐草紋様。

画像3

 印伝(いんでん、印傳)とは、四百余年の伝統を誇る鹿革工芸品です。細かいしぼが多くあり、肌合いがよい。なめした鹿革に染色を施し「漆」で模様を描いたもので、袋物・雑貨などに用いられます。
 古くより、日本で愛されてきたこの「漆」は、縄文時代から使われていたという記録があります。縄文時代から人は「漆の素晴らしさ」に気付き、活用していたのかもしれません。
この印伝の文様は、縄文文化と現代を繋げる思いを表現し、生まれました。

画像4

札入れ2103(束入れ)と小銭入れ1002 
黒鹿革 × 白漆

画像5

名刺入れ2501とキーケース4702
青鹿革 × 白漆

セットで持ちたいですよね。
どちらの鹿革と白漆が美しい。特にこのブルーは素敵です。

画像6

キーケースを使っている人のイメージ
・きちんとしてそう
・物を大事にしてそう
・「おとな」な感じ

→ プレゼント1番人気がキーケースです

画像7

この札入れには、小銭入れがありません。お札とカード。小銭は小銭入れを持つスタイル。スマートなスタイルです。

画像8

全て専用の箱に入ってます。プレゼントにもお勧めします。

先日ご紹介した卯印伝も、この縄文印伝も卸営業をほぼしていません。
直営店の秋田駅六花、新潟駅六花、越後湯沢駅越織で発売しています。
あとは、だんだんどーも ネットショップですね。本店と、楽天と、ヤフーと。

jomo印伝

僕は、今、某国立博物館オリジナルの印伝名刺入れを使っていますが、少しずつ、この縄文印伝ブルーを集めていこうと思っています。JOMON

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?