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地元の人間は地元を知らない


☆28092020

どうもケイヤです!
一気に肌寒くなりましたね。暖かい格好をして散歩するのが気持ちいい季節です!

いきなり本題ですが
正確に言うと、

「地元にずっといるからこそ地元を知らない」のかもしれないです。


何かのきっかけで地元を知りたい!とか興味がないと全く知らないまま放置することになるのは分かるかと思います。

ほとんどの人が口を揃えて
「なにもない」
と言いますよね(笑)。不思議です。

実際に僕も「こんな何もないところは面白くない」と思っていた一人です。
個人的に思うのは

“遊ぶ場所がない”

と感じている人がほとんどだと思います。

正直遊ぶ場所はいっぱいあって “遊び方” を知らない人が多いのかなあと。
どこかの機会に “僕の遊び方” を紹介できたらいいかなと思います!

都会にはあるけど田舎にはない
その逆もたくさんあります。

都会の人のほうが田舎での遊び方を知っていて、身近にあるからこそ見えていない
まさに

“灯台下暗し”

英語では(英語で言う必要ないw)

“Go abroad to hear of home”

が僕的にはしっくりきました。(他にもいっぱい言い方はあります)

自分がこれに当てはまりましたね。
フィジーやオーストラリアに行ったからこそ見えた景色がありました。

帰国後に
「こんな場所あったんやなあ」
と感じ、友達を案内することも多くなった今、

“地元民のあたりまえは他方の人にとっては当たり前ではない”

ということに気づかされました。

僕にとっては何気ない日常が彼らには非日常の場所になり、時間が流れている。
人間って新しいモノに触れたり、移動することで喜びを感じる幸福回路があるようです。

・幸福回路は記憶を司る海馬と快楽を支配する線条体の間に配線されている
・新しい移動を行うことで誰でも幸福回路を強化できる


誰しも感じたことがある感覚だと思います。
通学や通勤でさえ、別のルートを通るだけで普段と違った気持ちになりませんでしたか?
高校時代、友達の家から通学しただけで全く違う新鮮な感情に触れ合えたときは、なぜか新鮮な気持ちでしたね。(笑)

本題から少しそれましたが、身近だからこそ見えなくなる点があります。
普段の食事や家での生活でさえ、違う場所に行くと特別だということが分かるはずです。

今見えているモノを大切にすることって案外難しい。
でも、意識するだけでQOLは上がるんじゃないかなあと思います。

とりあえず、何にでも興味をもつことってほんとに大事です。
身近なものから見えてくると、何か大きな発見ができそうな気がします。

今ある現状を楽しみましょう!✌️

ではまた次回👋


YouTubeもやってます!

https://www.youtube.com/channel/UCZDcIeTrTZF_siyk0WHvCeg?view_as=subscriber

ぜひ遊びにきてください!

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