鼻周りのツライ症状は背骨への刺激で改善!

ツライ鼻の不調。
実はエクセサイズで対策できます。

鼻へのエクササイズは、
花粉症や鼻詰まり、
蓄膿症、口呼吸対策にも効果的。

それらの症状の多くは、
首のコリや足首の冷えが
原因と考えられるため、
鼻エクササイズは
足首を回すところからスタートしましょう。

骨盤につながる足首をほぐすことで、
末端から血流を促していきます。

次に、鼻の中にバイブレーションを伝える仙骨をマッサージ、
鼻に直接アプローチするツボ押しと続きます。

本当にツライ時には、
ツボ押しするだけでも効果を感じられるはずです。

準備運動を終えたら、
エクササイズを行います。

取りたい姿勢は背中を反る後屈系のポーズ。

何故鼻の不調に後屈がいいのでしょうか?

理由は骨盤〜背骨〜骸骨がつながっているため。

背骨の下方にある仙骨から上にたどっていくと、先端近くは鼻の奥、蝶形骨が存在しています。つまり。後屈で骨盤や背骨を刺激することは、鼻の奥にある蝶形骨を刺激することにもなる、というわけに。

鼻柱、頭蓋骨、蝶形骨や仙骨のゆがみが原因で起こるのが鼻の不調。風邪、副鼻腔炎やアレルギー、花粉症をはじめ服鼻腔内にたまる鼻汁は、呼吸困難や集中力低下、脳の活力低下を招きかねません。仙骨ほぐしや後屈でゆがみを整えましょう。

末端からほぐして準備

•足首回し
右脚を太ももの上にのせる。右手で足首を支え、左手でつま先をつかみ、足首を大きく丁寧に回す。反対回しも行う。左脚も同様に。

•仙骨ほぐし
二人で行います。
一人はうつ伏せに。
仙骨の上で両手を重ね、
円を描くようにほぐす。反対回しも。

•ツボ押し
ほお骨の一番下あたりを、
人さし指の腹を使って、やや強めに押し上げる。鏡を見て行うがおススメ!

ここからはエクササイズのスタート

後屈で背筋を鍛えて終了です!

1.両手と両ヒザが床に着いた体勢から、
頭頂を床に置き、
首の後ろ側をじっくり伸ばす。
両手で支え、首を守るようにして行う。
首の後ろ側がストレッチされ、
さらに余裕があるなら両手を床から離してみよう。背中の上で手を握り合い、天井へ向かって腕を伸ばしましょう。

うつ伏せで膝を曲げ、足首をつかむ。
息を吐きながら、
脚を後ろに引くようにして、
胸と太モモを床から離す。
同時に目線を左脚のほうへ。反対側も行う。やりにくいほうを1回増やしましょう。

後屈系のポーズを行って鼻を刺激。
ツライこの季節を乗り越えましょう!

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