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【2020年度版】高級コンパクトデジタルカメラ最強3選【コンデジ】

今回より勝手にオススメシリーズと題して筆者が今気になるものを徹底的に調べたのち、ランキング形式で紹介していこうかと思います。

一つ注意していただきたいのが完全に私の主観、解釈でつらつらと述べていく俺的ランキングだという事。クレームだなんだは決して受け付けません。※勘弁してください。

さて、今回はコンパクトデジタルカメラです。通称”コンデジ”ですね。

過去にもコンデジの件には触れていますが、私はコンデジを完全になめていました。ですがある時を境にかなりハマってます。

各メーカーレンズ交換式ミラーレス一眼の開発を進めている中、このコンデジもどんどんパワーアップさせていますので一緒に見ていきましょう。


高級コンデジ編(プロフェッショナル向け)

まずは高級コンデジ編です。何をもって高級というか、何をもってプロフェッショナルというかはあいまいですが、、要はロマン系です。いつかは手にしたい…そんな気持ちにさせてくれるコンデジをご紹介。

第3位   Leica Q2

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発売時期 : 2019年3月頃

新品価格 : ¥710,600(税込) ※Map Camera 2020/4/28現在

「はいはい…」と思う方もいるでしょう。そう第3位は男のロマンメーカーLeicaのQ2です。

基本スペックは大分端折らせて頂きますが簡単にまとめると、

有効4730万画素の35mmフルサイズセンサー、4K動画を撮影可能、高精細368万ドットの有機EL電子ビューファインダーを搭載

う~ん、もうコンデジにくくってはいけないレベル。むしろいま全機材売ってこの1機にしてしまってもいいかもしれない。男なら誰もが老後はこれ1機持って隠居したいと思える。

ただ値段がかわいくない。正直この後紹介するカメラを差し置いて1番欲しいです。が、値段のおかげで第3位となります。

まだまだ書きたいことはありますが長くなりそうなので次いきます。

第2位   RICOH (リコー) GR III

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発売時期 : 2019年3月頃

新品価格 : ¥104,350(税込) ※Map Camera 2020/4/28現在

はい、私の愛機でもあるGR IIIです。中古だと8万円をきるところも出てきていて割と高級コンデジの中では手にしやすいです。

肝心なスペックはAPS-Cサイズ大型CMOSイメージセンサーを搭載、有効約2424万画素でポケットに入ってしまうサイズなのです。

正直なところ、「俺本気でカメラ始めたいんですけど何買えばいいですかね?」って聞かれたらまずこれ勧めてます。ですが大体返ってくる言葉は 「いや、もっとイチガンっぽい形のやつがいいっす」なのですが、私は写真撮影を趣味にする、したい人にとって一番大切なのは写真を撮る機会をとにかく増やすことだと思っています。重かったり、大きかったりするとよほど根性ある人でないと途中でオブジェになってしまう可能性大です。10万でこんだけいいスペックのカメラ、しかも持ち運びやすいときたらもう最強だと思います。実際に使用していますがこのカメライイですよ~。

第1位   FUJIFILM X100V 

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発売時期 : 2020年2月頃

新品価格 : ¥161,200(税込) ※Map Camera 2020/4/28現在

第1位は先日発売となった富士フイルムのX100Vでございます。      発売プロモーションで色々と炎上していたこの1機。正直あまり気になってもいなかったし、プロモーション失敗しちゃって可哀想~くらいの気持ちでいました。                             ですが後々ちゃんとスペックや作例をみていると大分心が揺らいでしまっています。

裏面照射型2610万画素X-Trans™ CMOS 4センサー搭載、光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)を自由に切り替えれる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載しています。

なにやらカッコよさそう、すごそうなスペックでワクワクしますが正直そんなことどうでもいいんです。カメラは写りがどうかというのが1番肝心。

X100Fからの進化として新フィルムシミュレーションが追加されていて、エフェクトや色?のバリエーションが増えました。特に「クラシックネガ」はほんとにクオリティも高く、写真初心者からプロの方まで写真を撮るのが楽しいと思わせてくれるカメラになっていると思います。

まとめ

さて、今回3台のカメラを紹介させていただきました。私が思うコンデジに求めるポイントは写真撮影が楽しいと思わせてくれるという点。そうなると気軽に撮影できるカメラだったり、シンプルな仕様だったりというのがポイントアップにつながります。

今回は高級コンデジ編なので初心者の方には少しハードルが高いかもしれませんが、プロやハイアマチュアの方はワクワクしてしまうラインナップだったのではないでしょうか。

次回は初心者向けランキングというお題で書いてみようと思います。

それではまた。

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