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マジか〜;;って

そもそも8万文字ってどのくらいの量なの??
まったく検討もつかないまま執筆はスタート!

今思えば、400字原稿用紙に換算すれば
なんとなくボリューム感を掴めたと思いますが
その時はまったく思いつきませんでしたね。笑

1月14日のミーティングで出されたスケジュールは
4月中旬までに原稿提出でした。
まとめてではなく、出来た順に送ってと言われていたので
章、節、項と細かく書いて章ごとに送ることにしました。
 
ワード数の検討のつかないまま
介護や他の仕事にかまけて(?)2月中旬まで放置してました。
 
放置ではなく、頭の中で考えながらまとめながらの状態で
一言も書いてませんででした。
2月下旬になると
そろそろ書き出さないと締切に間に合わなくなるぞ!
と不安や焦りが出ていました。
 
4月の15日を提出日にしたらと逆算をはじめました。
2月末から書き始めればなんとかなるだろう!的な〜
楽観的能天気ぶりをひとりで発揮してました;;
 
それで章立てに文字数を割り振っていって
1、2、3、4章なんとか8万字近くまでもっていって
5章は社長インタビューだからなんとかなるだろう〜と;;
 
決してタイピングが早い方では、いや
どちらかといえば遅いほうでしたが;;
(デザインワークにタイプング力はあまり重要ではないので;;)
 
あのテクニックを使えば楽勝とまではいかないが
すらすら行けるだろうとこれまた勝手な思い込みが
ありました。

私が実際に書き始めたのは
キモと言われるメインの章から書き始めるというちょい技でした。
 
今回は第4章がキモになる予定でしたので
4章から書き始め
3章
2章
1章
はじめに
と逆に進めて書いていき
最後に
第5章の経営者(社長)インタビュー

これインタビューが必要でしたし、インタビューのあとに
テープ起こし(会話を文字に起こす作業)をしました。

このテープ起こし、昔タウン誌の編集発行をやっていたことが
あるので、そのころのことを思い出しながら;;
でも、オレやってないし〜とか
ディレクションやデザイン編集だったし〜とか
思いながらもやりました。

音声データ(mp3)をiPhoneに入れて
毎日のウォーキングの時にワイヤレスイヤホンで聞きながら歩きました。

そして文字入力する時も、ちょい技を使いました;;
どうだっかは後日です。

先ずは目次を書きました。

章のタイトル
節の見出し
項の内容 と書き出し本の構成を決めました。


常にワード数をカウントしながら
4章の1節、2節、3節と書いて行ったのでした!

そして4章が書き終わったら文字数をカウントして
メールで入稿しました。
そして残りの文字数を章ごと節ごとに割り振って
目標にしました。笑

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