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220204-220206 個展
自分の撮ったものを個展という形で発信される
日頃プリントして額装することがなかったから、わからないことが沢山あったのだけど、自分の中で「画像」が「写真」に変わった良い瞬間を味わえた気がする。
一歩ずつでも着実に進んだことが嬉しく、ここまで沢山の人の力を借りてやってきたので、恩返しという意味でもしっかり完成させたいな。
今回の個展のテーマは「淵」
2019年の思い出の写真達
社会人となって慌ただしい日々の中で
ふとたどり着いた休息所
安らぎとは違ったただただ停滞した空間
そんな淵の中にいた自分が撮った写真を見直そう。
これがこの個展の目的だ。
行き場をなくしていたこのモスクワの写真を
ちゃんと成仏?させられる場が欲しかったわけだが、こうして一定の期間に撮った写真をちゃんと鑑賞するのは今回が初めてかもしれない。
「撮った!」で終わらせない努力も自分には必要なことだった。
誰のためでもない自分のために
淵を抜け、また流れの中に入ってゆくために
その一歩のための展示
![2022-01-25 13.54のイメージ 2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71399904/picture_pc_afc737b136a6abae503124b80da3177e.jpg?width=1200)
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