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優秀な弟子の条件(ヒント:鍋)

神崎です、
 
中華の鉄人、脇屋友詞さん曰く、

「優秀な弟子とは、
『この鍋を洗っておけ』と言った時に
そこにいるヤツだ」

と中谷彰宏さんの本に書かれていました。

80人!もいる弟子の中で

「鍋を洗っておけ」

と言うだろうなと予想して、
あらかじめそこに行っておくタイプの人間が
偶然を必然に変えれる。

これは思い当たるフシがあります。

僕の大いなる勘違いかもしれないのですが、
先生に気に入られるのは

「声を掛けたら、そこにいる」

ことを常々心がけていたからだと思います。
(大いなる勘違いかも知れませんが)

--------------------
・収録の相手を探してたら、そこにいる。
・食事の相手を探してたら、そこにいる。
--------------------


などなど、100点ではないけど、

「そこにいるなら、しゃーねーか」

みたいな感じです。

先生の言うことを全く聞かず、
挙動不審な僕でも気に入られて
引き上げて?いただいたコツだと思います。

自己主張する訳でなく

「気がついたら、そこにいる」

のは、背後霊みたいですが笑、
チャンスを掴むのに良いことだと思います。

他の人を見ていると、

「なんで、そこで手を挙げない
(返事しない)のかなあ」

と思います。

まあ、旅のアテンドをさせていただく内に
先の先マデ読んで、プランBを常に用意して
おくことから身についたかも知れませんが、
思い当たることがあるならば、

「予定は全て白紙」

にしておくことです。

最近は、完全に出来ておらず、
悔しい思いをしているのですが、

「明日○○に来れる?」

と言われた時に、

「調整するのでお待ち下さい」

などと言わずに、

「はい!」と即答できるように
スケジュールを調整できるスキル?です。

「そんなの無理」

とか思う段階でダメで、
1日の予定に必ず余白を開けておくとか、
3週間先の予定は入れないとか、
工夫をしてました。

昭和的な考えと思われるかもしれませんが、
先生が昭和生まれなので仕方ないです笑

これからは、時代も変わるかもしれませんが
物理的な距離で、

「気がついたら、そこにいる」

のも大切ですが、
何かをしようとしたときに先生の頭の中で

「気がついたら、そこにいる」

ことです。

・・・

最初の頃は先生に感想のメールを送ったり
Facebookの記事も、いちばんにいいね!を
付けたりコメントしてました。

誰でもできるじゃないですか、
でも、誰もやらないですよね。

と偉そうに書いたのですが、
最近、食事や旅行にお誘いいただいても、
スケジュールの調整ができず、
お断りをしてしまう事態が発生しました。

これは結構、悔しいのですが、
まだまだ、修行が足りないてことですね!

日々精進して参ります。

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