ゲームは悪ではないけど、ベストでもない
私はゲームが大好きです。趣味の一つにゲームは必ず入ります。
プレイするジャンルに極度の偏りはないですが、強いて言えばシューティングが多いです。スマホではなく家庭用ゲーム機やパソコンでプレイするゲームが好きです。以上のようなプレイスタイルを10年以上続けて気づいたことがあります。
何週間、何か月という期間、毎日何時間もプレイするほど好きだったゲームも、ゲーム以外でより関心があるものを見つけると、あまりにあっさりとプレイしなくなるということです。
このように書いてみると、当然のことだとは思いますが、ひとつのゲームに没頭する、長くとも半年や一年という時間は、関心が保たれる期間としてはかなり短いほうではないでしょうか。すなわち、
ゲーム以外でも自分が夢中になれるものは山ほどある
好きなものランキングのなかで、ゲームは思ったより上位ではないということに気づいてしまったわけです。一日に10時間プレイすることも苦ではないゲームがしばしば存在すると、それが大好きだと思ってしまいます。(いや、本当に大好きではあるのですが . . . )
あるゲームに夢中になっているときはそれが面白くて仕方ない。すると他に楽しいことに出会いに行く気にもなりません。
ところがちょっと探せばもっと楽しいことは案外簡単に見つけられる。
私の場合は、友人と新しいことを始めてみる、友人と同じ目標に向かって協力する、または競い合うというような、人との関わりが新しい関心を生み出すことが多いです。これも当たり前のことですね。
友人と一緒にプレイするゲームは格段に楽しい。これはほとんどのゲーマーに共感してもらえると思います。
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