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【休職5日目】上司と状況の整理を

こんばんは。
休職5日目、月曜日です。
今日は上司から1度話せないか?と連絡が来ていて
休職を宣言してから初めての会話をした。
始まる前ちょっとだけ緊張した。

内容は
①事務連絡(休職のシステム・ルールの確認)
②休職理由の確認
③メンバーにどう伝えるか

上司は優しい人で、最初に「お疲れ様です。」と挨拶してから
すぐに緊張は解けた。

①事務連絡(休職のシステム・ルールの確認)
休職のシステムは会社ごとに決められている。
休職のやり方、休職できる条件、期間、お給料などは事前に確認しておくと便利。とは言いつつ休職する気もなかった私は何も知らないままその日が訪れました。
今になって自覚することですが、自分の会社は休職において
かなりホワイトな会社だったようです。
休職のやり方は、上司に言う・診断書をもらってくるだけ。
きっと日本にはこんなに簡単に休職できない会社もたくさんあるのだと思います。
そしてお給料については、てっきり無給だと思っていたのですが、
私の会社は有給でした。
…ええ?そんなことある?
バグかな?と思いました。
そんなことをされたら、、、好きになってしまう。。
一番心配していたお金のことですが、少しだけ安心しました。
そんな企業に就職していた自分もナイス。。ありがとう自分。。よくやった。
福利厚生とか、こんなときにすごい効力を発揮するのですね。。
会社選びで重要なわけです。

②休職理由
改めて休職理由を聞かせてくださいと言われました。
話しているとやっぱりまだ泣いてしまいました。
私が休職をした理由は一言でいうと「人間関係」です。
それ以外の状況も多く関係していますが、
苦手な女性の先輩がいました。
その方は4月から中途で入ってこられて、私と関わることになりました。
どんな人かというと、
・説明が少ない
・いつも怒っている
・細かい、厳しい
という感じです。
とまあここまではどこにでもいそうな人ではありますが、
その前提として、「認識が間違っているが、自分が最も正しいと思っている」を追加すると、一気にカオスに変わります。
認識が間違った状態でどれだけ会話をしても、一生仕事は進まない。
その状態での怒りや細かさや厳しさはなんの生産性もなく、
ただストレス発散のサンドバッグになっていました。

サンドバッグ、ぶっ壊れました。

その他もいろいろありまして、説明しおわると、
上司はごめんね、ちゃんと受け止めて自分の至らなさも改善すると言いました。
なんともいえませんでした。
私は現実主義なので、誰が悪いとか、謝ってほしいとかいう気持ちはなくて、ただそういう事実があっただけ、という認識です。

③メンバーには、○○さんとの人間関係で休職しましたと伝えられることはもちろんなく、がんばりすぎちゃったという理由が伝えられるとのことです。
がんばりすぎちゃって休職、となると急にアホみたいですよね。
なんだがんばりすぎちゃって💦って。
本人がやっちゃったみたいになってるだろっ。
そうさせた環境があるだろっ。

まあそう表現するのが一番まるいということですね。
休職にあたって、いろいろ業務をぶん投げてきちゃったわけですが
メンバーさんすみません。
でも、休職を考えるときによく自分がいなくなったら今の業務が、、
って心配される人多いと思いますが、気にしちゃだめですよ。

”そんなん知らん、まじごめん。”

それだけです。





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