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筆者がお勧めする解像度を高める方法⑬:リリースしてみる
今日は、『新規事業を成功させるPMFの教科書』の「解像度を高める16の方法」を読みました。
●学んだこと
筆者がお勧めする解像度を高める方法⑬:
リリースしてみる
商品を早々にリリースしてしまい、実際のプロモーション活動、商談、受注・失注、納品などのプロセスを通じて、解像度を高めていく方法もあるそうです。
まさに「百聞は一見に如かず」であり、顧客に話を聞いて分かった気になるのではなく、自分の目で見てみる方法といえるといいます。
実際、カード決済サービスとして有名なSquareでも、成長の大きなきっかけとなった事業上の発見は、実際にサービスを提供した結果として取得できたデータから導き出されたそうです。
●考えたこと
言っていることとやっていることが違うというのは、たしかにどんな環境においてもよくあることだと思います。
まして顧客に関しては、正直に改善に繋がる辛辣な意見を言ってくれるとは限らないため、声を聞きつつ、早めにリリースを回して、データを拾っていくことが大切だと再認識しました。
自分はデータの収集の方が疎かになりがちだったため、リリースまでで満足せず、その結果⇒仮説⇒改善と回す流れを意識していきます。
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