見出し画像

怖いものなしVol.5

旦那が母国に帰国した際に、眉毛下切開(まぶたのたるみ切開)をして戻ってきた時の事。

なぜか、抜糸をせずに縫いつけたまま戻ってきた。

手術をして数日で戻ってきたため、目は腫れてよく見れば切開部分は糸で縫いつけてある。

ご近所さんには、「どうしたの?目が腫れちゃって?!アレルギー?」と言われ、説明が面倒な旦那は、肯定していた。

10日ほどたったとき、

旦那「そろそろ、抜糸をするか?!」

私「えッ?病院に行かないの?!」

旦那「大丈夫だ、君がやれば良い❗️」

私「ええッツーーーー‼️」

なんとなくそう言うことになるんじゃないかと予想していた私。

それから、ネットで抜糸の仕方をガン見して…
消毒液をたっぷり傷口、ハサミに染み込ませ…

やりました!

とはいえ、素人なのでネットで確認しても思うように行かず、しかも糸が皮膚に埋もれてきていて…
旦那「大丈夫だ!もっと引っ張って良い!」

私「ええっーーー、怖いよー。糸が…」

格闘すること1時間。

な、なんとか全ての糸を取り外すことが出来た。

貴重な経験…

って言うか、抜糸してから帰ってこいヤッ‼️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?