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文章に愛とよろこびと癒やしを乗せていく方法

こんにちは、流香です。

「文章には人が出る」とよく言われますが、せっかくなら明るく、温かく、心地いい気持ちになれるものをお届けしたいもの。

そして逆説的ですが、もしそれが出来るようになると、例え今の自分が闇に包まれていても

放つ文章を明るくできることで、書き上げた時にはなぜかこちら(本人)側にも愛が流れはじめることがあるもの。


そこで今回は、すこしユニークな文章マジック。

おなじ「書く」なら、ほんとうの意味で明るく届いて、世界も照らせて。
自分にも世の中にも愛が広がっていけるあり方を、お伝えします。


やさしくまっすぐ届き、しかも喜ばれる文章。

は、いったいどうやったら可能なのか?

文章に、愛とよろこびのエネルギーを乗せるには、たとえ文字で「楽しいです」と書いても、華やかな絵文字を使ったとしても、それが本心でなければやっぱり伝わらないもの。

無理に明るく「!」や「♪」を使っても、小手先のテンションではその 無理の気 こそが伝わってしまうのです。


だから

わたしは、伝えたい。

「SNSだからといって、無理に明るくしなくてもいいよ…?」

そうして頑張ってしまうから、わたしたちは続かなくなることも知っている。

「外に見せる自分」と「内なるほんとうの自分」とが違えば、誰だってその温度差とギャップから、書けなくなることも自然の摂理。


だからどんなときも、自分にだけはウソをつかないで。

それが、「本物の明るさ」を身につける一つのプロセス。


そして、大丈夫。

無理に明るく振る舞わなくても、あなたはあなたのままでいることがそもそもの天然灯なのだとも気づかれて。

「あなたが、ただあなたであること」で自然とやさしい光(愛やよろこび、明るさ)が広がっていく、そんな静かな方法をお伝えします。


それは、すべての装飾を手放し、黒と白だけのシンプルな文字だけで生きようとするときに、たしかな本物がそこに宿っていくのです。


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