梅を愛する＝自分を愛するスピリチュアル

先日から漬けております梅が、かなりいい具合にシロップ化してまいりました♪

氷砂糖が溶けるまであと少し、肉眼でもわかるほどの抽出度です。

ちなみに最初はこちらです。

こんなふうに見られるのも、そっと毎日声かけと、揺すりを続けているからなのですが

ついついかまい過ぎたくなって、過干渉に気をつけないといけないのは子育とおなじ^ ^

かまい過ぎず、放っておき過ぎず…ちょうどいい「塩梅」をはかっている時点でまさに

梅づくりだなぁと、学ばせてもらっています。

目には見えないけれど、エネルギーって確かにある。

「存在していいんだよ」とやさしく梅をハグするとき、

あぁ、自分や人に対してもこの気もち、忘れたくないな

と気づけたり。

なんとなく最近は、梅ともおしゃべりできるようになってきた気がします。

何か、してくれるわけでもない…

ただじっとしているだけでも、確実に内部から進化・成長している梅。

「なんにも変わってないやん！」と、せっつきたくなるのはきっと私たち人間だけ。

そっと見守るという行為が、実は何かや誰かの成長を促進しているだなんて、なんて素敵な世界だと思いませんか？

そうした眼差しをむけられた存在は、確実にパワーアップしていく。

そしてそういう眼差しで人のことも見つめられるとき、

きっと自分自身も同じように成長していられているのだと思います。

よろしければそんな梅のパワーが、この記事画像からも届きますように。♪