noteという居場所へのリスペクトを忘れない
こんにちは、流香です。
いきなりですが、私自身
「noteという居場所を使って仕事させていただくならば、その場所へのリスペクトを忘れない」こと、大切にしています。
noteで、ご縁だけ集めて。そこから例えばAmazonや自分のホームページ、仕事サイトへの誘導だけに使わないこと。
わたしは、絶対にAmazon一択にはならないし、なれないし
ご縁や場を用意してくださっているnoteさんにも、感謝でお金が廻ることをとても優先しています。
なぜなら、逆の立場になったときに
noteからしたら、とても寂しいし 悲しいと思うから。
何年もかけて構築し、誰もが創作を楽しみ続けられるそのスペースを。
たくさんの労力をかけて、渾身の努力で無料で場所提供をしてくださって。
ほんらい、広告収入がない分、わたしたち一人ひとりの有料note売買の手数料によって生き続けられているこのnote。
そんなやさしい場所と、お人柄を無視して、
そこでつくったご縁を全部、Amazonや自分のホームサイトに持っていかれるだけなんて、
わたしは、あくまで個人的にですが、あってはならないと感じています。
無料で、場所を提供し、貢献して。
でも、大切なお金は他のところや人に廻るばかり…
それだと、もっとも大切なnote自体の運営・経済状況にも影響が出てしまいますよね…
だから、どんなときも(人や居場所への)「リスペクト」を忘れないこと。
すこしお人好しなnoteさんの気持ちがわかるのは、きっとわたしもどこか同じところがあったから。
よく「読んで勇気をもらえました!」「わたしも○○します!(○○なれました!)」無料部分でのそんなお声もほんとうに嬉しいのですが、
それはnoteもおなじで、ほんとうにその居場所や存在から恩恵を受けて感謝していられたら、
その恩恵を他のところにばかり廻さず、いちばん力になってもらえた場所や人にもきちんと形にすること。
もしそんなことが、常の社会であれたなら。きっとnote(の潜在意識)からの
思いはきっとなくなる。
わたしは、恩送りも大切だけれど、それはほんらい「恩返しが不可能なとき」だけで。
人のあり方の基本としては、できるならまずは直接の「恩返し」を。
そのうえで、さらに恩送りを広げていけるあり方の方が、もともとの「ペイフォワード」の信念にかなっていて。
そういうあり方を、私自身ももっと大切にしていきたいと考えています。
すこし、お人よしな、noteさん
すこし、お人よしな、繊細な人たちが守られるためにも。
その場所や人への「リスペクト」を忘れないこと。
きちんと形やお金にもしていくこと。
これは、わたしは『愛』だと感じています。
やさしいnoteさんは、何も言わないかもしれないけれど…
人の心として、大切に思うこと。
そっと綴らせていただきました。
有料noteも買って、販売する。
そんな循環と、ぜひ力をもらえた人へのリスペクトも、大切にしたいものです。
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