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「言葉の声」を聴くためには?

こんにちは、流香です。

「言葉の声」を聴く。
こう書くと何だかあやしいかもしれませんが

真っ白な画面をまえに、
文字を打つとき。

“これだよ”
という声のようなものを、
感じたことはありませんか?


例えば。

・あることを書こうと、画面をひらいた瞬間
ふっと風が通って、それらが吹き飛ばされてしまったり
(つまり、忘れる笑)

・逆に、書こうとしているのに、予定外のことが
どんどん指をつたって書き降ろされるようになったり

・「思いっきり書く」つもりでひらいたのに、

 “今日はたくさん読んだ方がいいよ”

と声なきメッセージをもらったり…

これ、わりと以前からあるのですが、皆さまはいかがですか?


最近も、特に顕著なのですが(今日もです笑)

「これ、ですか?」
「それ書くんですか?」
「そんなこと…?」
的なものが、個人的には多くて。

なんとなく、画面の空白を通じて、見えない何かや誰かや多くの潜在意識と、
何かを共同創造しているような感覚にもなります。^^

これは、自分だけなのでしょうか…?

***

アタマ、を使わない。
こういう書き方も、時には楽しいもの。

今まで、長く長く「書く」ことに携わってきて。
今はもう、大抵のことならAIに任せられるらしいのですが、

その小さな、『言葉の声』こそを聴くために。

画面から「これ書いて」「ちょっと聴いて」という、ものや気持ちを繊細にキャッチし続けるために。

逆に、画面にふれる時間もですが、人や自然にもふれる時間ももっと大切にしていきたいと思います。


追伸:
たまに趣味で引くタロットカード。

たいてい、カードの解説とは違うメッセージを受けとるのですが、
「カード」も「画面」も、その奥からの声を聴くのはどこか一緒なのでしょうね。

いつか、タロット屋さんや占いcafeなんてもしした時には、ぜひ一緒に楽しんでみてくださいね♪



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