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広げたい?深めたい?noteを書くときにはまず自分の“意思”を確認することも大切 ~価格設定のヒント~

こんにちは、流香です。

ふだんのnoteでも、有料のnoteでも。

個人的には、その記事は“広げる”ために書くのか、それとも“深める”ために書くのか。

しっかり意思をもつことも、大事だと感じています。

もし、とにかく“広げたい”のなら。

個人情報はできるだけ抜きにして、誰に突然読まれてもいいように、あえてライトな内容のままで止めておくこと。

もし、しっかり“深めたい”のなら。

個人情報や個人的体験もできるだけ盛り込んで、理想のたった一人に向けて、しっかり書き切ること。


ちょっとしたことかもしれませんが、この意思確認が自分の中できちんとできているか否かで、

・どこまで書くか(書くといいか)
・どの部分は書かないか

という明確なラインを引けるようになり。

「書くこと」と「書かないこと」のバランスがはっきりとし、書く迷いもどんどんなくなってきます。

発信軸も、育ってきます。


“広げたい”ときに書く内容と
“深めたい”ときに書く内容とでは

濃さも、価格も当然違ってくるのが自然で、
そして「それでいい」と

ここを、しっかり附に落とすこと。

もし価格に迷われたときは、
「より安く」も大切かもしれませんが

もしかしたら、保険証級の大切な個人情報(感情や体験もふくむ)を、「どなたが手にするかわからない中」かんたんに最安値で明け渡してしまってはいませんか…?(*やさしさから)

わたしは、いくら実名ではないアカウントだとしても、自分の個人情報はしっかり守ります。

それが、「自分を大切にする」という自己肯定感にもつながり。

有料noteで価格設定に迷われたとき(上げたいとき)の、一つの判断軸にもなるのではないでしょうか?


もちろん、別に毎回本気で書く必要なんてないかもしれません。

でも、もし「書くことにはつい何気に本気になる」タイプのクリエイターさんがいらしたら、

ぜひ「自分を守ること」と「価格設定」のバランス。

ぜひ早いうちから、身につけられるといいですね。


▶こちら高価格帯でもお求めいただけ、ほんとうに感謝です

▶こちらも深謝で、価格設定ヒントも詳しく書いています


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