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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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2022年8月の記事一覧

健やかな言葉は健やかな身体から

健やかな言葉は、健やかな身体から。 先日、はじめてインボディという体内測定をしてきました。 (身体の水分量や、筋肉状態、バランスなどがわかるもの) はじめての結果は… なんと「理想」ということで、とてもうれしかったです。 他にも、水分量やタンパク質量なんかも知れて、楽しかったです♪ (こちらも良好、ただ体脂肪だけ不足しています…) あとは、筋肉分析も。 こちらも標準で、なにより。^^ 日ごろのヨガ、ランニング効果でしょうか? 「続けよう」という気になれます

泥のなかで光れるピュアさ

きれいな環境で きれいな服をきて ふんわり微笑んでいられるピュアさ よりも 泥んこの環境で 汚れた身体と衣装で 激しく叫べるピュアさ、純粋さというのがある “ひかり”がある こちらは、前者と違ってごまかしがきかない。 一見、わかりにくいけれど わたしは、こちらの方に本物のピュアさや光、癒しや美しさも感じます。 キラキラ よりも 泥んこ そこでこそ光れる、闇があるからこそ輝ける 蓮の花のように。 いったいどれだけの人が、そこに本物のピュアさを見つけ出せるのだろ

書いたら、忘れる ~執着しないで~

書いたら、忘れる。 忘れようとするのではなく、自然と手放せるからこそ 入ってくるものがある。 自分の中がどんどんきれいな空(くう・から)になれれば。 書いたこと、さえ忘れるくらいに ただただ流していく媒介であれるとき  きっととてもきれいな神殿を身体に宿している。 書いたら、魂に刻まれるから 一見、忘れているようにみえても、感じても 大丈夫。 もしほんとうに必要なことなら、魂がぜったいに忘れないし また後から誰かからどこかから、必ずサインもやってくる。

表(SNS)に出していることと、実際の状況は違うこともあるから

馳せられる人であること。 いろんな投稿を拝読しながら よく後になってわかる一つとして、 「表(noteやSNS)」に出していることと 「実際(リアルな日常や感情)」は違うこともあるということ。 もちろん、一致しているケースもありますが 人は意外と、またリーダーさんの立場の方ほど 顔で笑って こころで泣いて そんな状況が、実は山ほどあられるのだとお見受けいたします。 *** 空元気は、いらない 泣きたいときは、泣いてもいい 休みたいときには、身体を休めたってい

スキをいただくのが申し訳ないとき

毎日素直な気持ちで、筆をつづること。 それを日課にしているのですが ふと、スキをいただくのが申し訳ない…と感じるときがあります。 それは、なんだか気恥ずかしい記事を書いたときや、 自分ではうまく書けなかったというとき。 そんなことが、2年も書いているともう何回もあるのですが そんなとき、にいただくスキに もう本当に恐縮するというか、 「うぅ、ありがとうございます」とやさしさに満ちた気持ちでいっぱいになります。 そして、そういう記事に ご反応をいただけたりすると

予想外、計算外のご購入を受けとらせていただけるということ

ありがたいことに、「こんな方に届けたい」を遥かに超えた 方々に文章が届くことがあります。 また、「なぜ、今なのだろう…」 時空を超えて、1年以上経ってようやく立て続けにご購入いただけることもあります。 どちらも、まさに予想外ですし そこがまた、計算も戦略も通用しない世界のふしぎでいいところ。 特に「女性の方向けに…」と書かせていただいた記事が、 なぜか男性の方々にこそお求めいただけたり。 そんなとき、わたしは背筋が伸びるとともに 敬意で思いきり、頭が下がってしまいます

ハート型ピノ ~直感で動くといいことが~

うれしいことに、先日初めてハート型ピノが当たりました。 いままで星型は何度かあったのですが、珍しく素直によろこんでいます。 たまたまですが、夕方に突然ピノが食べたくなって。笑 無性に止まらなかったので、素直にひらめきのまま買いに行き。 上の段から、素直に取って帰ってきたら、まさかのハート型… ちょっとしたことですが、ツイてると嬉しくなりました。 素直な欲求には、思考で「今から!?」とか「無駄使いかな?」とか色々考えず、 素直にそのまま動き、ストレートに手を伸ばし

誰かのこころの動きが世界を動かす力になる

おこがましいタイトルですが、本当にそうだと感じています。 誰かが書いた、ちょっとしたこころの動きが ほかの誰かにとっても、ちょうどな洞察や気づきとなり。 また励みにもなって、変化にもつながっていくこと。 たった一人の、小さなちいさな変容が、 まわりにも静かに影響を及ぼし。 廻りまわって、世界も小さく大きく変わっていくきっかけになる。 だから、あなた自身の日々感じているさまざまな洞察や気づき、どうか 「役には立たないから」とそこで判断しないで、まず出してみて。

枠を外すと可能性がひろがる

先日はじめて、男性の方にマッサージしていただきました。 これが、思っていた以上に気もちがよくて… いままで「マッサージは、絶対女性で」としていたのが 大きく外れた瞬間です。 なんとなく、勝手な先入観で「~は絶対ダメ」としている事ってきっと誰にでもある。 わたしの場合、今回身体にふれることもあって「女性でなきゃ」が強かったのですが 大きなおおきな思い込み。 たまたま、施術してくださった方の腕がすこぶる神だったのもあり、 まさに今まで解しきれなかった部分まで深くふ

大事なところで茶化さない ~自分を落とさないで~

以前、叱られたことがあります。 例がカラオケで恐縮ですが、せっかくみんなが聴き入ってくれているのに 「わざと」音程を外したり、 恥ずかしくて、茶化してしまったり… 「せっかくいい雰囲気なのに、もったいない」と 軽やかに、でも真剣に伝えてくださいました。 「確かに、自分にはそんなところがある」なぁと… 大事なところや、大切なことほどお道化てみたり。 なんとなく視線が神妙になりすぎないよう、散らしてみたり。 でも、それは「もったいない」ことなのだと、教えていただ

伝えたいことがある幸せ ~「書きたい」との違い~

今日は山の日ですね。 相変わらず「なんの日か?」よくわからないのですが 今日からお盆休みの方もきっと多いはず。 今回は(も?)、のんびり書きたいのですが いま幸せだなぁと感じていることは 「伝えたい」ことがある幸せ。 「書きたい」幸せじゃ、ないのです。 「伝えたい」ことがある幸せ… これ、似ているようでまったく違うのだと 今自分の体感をもって感じつくしています。 「書きたい」は、自分のよろこび… 「伝えたい」は、相手あっての歓びや慶び。 この微妙な違いを、

優柔不断だからこそ、人の決断サポートが得意になれる魔法

人には強み、弱みがあって。 私自身も、たくさん弱いところがあるのですが それが反転すると、最強の強みにもなれる。 そんな体験を、たくさんしてきています。 例えば、優柔不断…笑 選択肢を思いつき過ぎて、 また作り過ぎて。 余計に迷い、なかなか決められない… そこが、自分の弱いところなのですが 逆に、たくさん迷ってきた分だけの経験(選択肢の広げ方、絞り方、斜め45度からの直感など)が、 思わぬかたちでお人のお役に立てること。 そんな出来事が続いて、ちょっぴりうれ

ニーズに沿うと小さくなる人/自分のやりたい放題で大きくなれる人

おもしろい発見をいたしました。 人にはいろんなタイプがあって、 「相手目線は大切だ」としても ニーズに沿うと、小さくなってしまう人 自分のやりたいようにやることで、器を広げていける人 というのがいる。 なのに、「相手目線が大切だから…」と、 自分の軸以上に、だれかの期待やニーズに沿いすぎてしまうと 「あれ?自分はいったい……」 となられるケースも、あられるんじゃないかなと。 そういうときは、 一切の相手目線を外してみる。 相手思いの、気が利くやさしい方ほどここ

コロナかもを乗り切る自主性と女性(女性性)の大切さ~

今はほとんどの人が、もし「コロナかも」になっても 自らは言わないと思うのです。 それは、いろんな配慮からですが 特にネットでは、より慎重になるからか あまり「実際のこと」は語られない…傾向があるように感じています。 でも、ニュースに流れていることと、実際の体験では やや差があることも事実。 そして差異があっても、それを伝える気力体力がなかったり。 言語化が大変で、シェアまで追いつけないのもきっと事実。 でも、わたしは 今後の人生においても、とても大切なことがあると感じ

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