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書くことを楽しむ文薬

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自己表現が「ニガテ・怖い」から「楽しい」へ♪ もっと自由に、自分らしく書くことを楽しんでまいりましょう。
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#文章

「言葉の声」を聴くためには?

こんにちは、流香です。 「言葉の声」を聴く。 こう書くと何だかあやしいかもしれませんが 真っ白な画面をまえに、 文字を打つとき。 “これだよ” という声のようなものを、 感じたことはありませんか? 例えば。 これ、わりと以前からあるのですが、皆さまはいかがですか? 最近も、特に顕著なのですが(今日もです笑) 「これ、ですか?」 「それ書くんですか?」 「そんなこと…?」 的なものが、個人的には多くて。 なんとなく、画面の空白を通じて、見えない何かや誰かや多くの

7つの性格別note収益化 ~らしさと個性で記事が届くには~

記事や文章は、自分らしさを大切にすること。 とよく言われますが、そもそも「自分らしさ」とはいったい何なのでしょうか? 「文章の個性」「その人らしさ」は一体どこに表われるのでしょうか? 以前は、決められたテンプレートがあり、その通りに書けばある程度の記事はすいすい作成できたかもしれまん。 でも今は、それは全部「AI」がやること。 だからこそ、わたしたちはさらに、自分たちにしかできない「自分らしさ」を表現して書くことが、より一層時代的にも求められています。 そこで、

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文章は自分のタイセツを伝えるためだけにあるのではなく、誰かのタイセツを代わりに届けるためにも存在するもの

文章は自分のタイセツを伝えるためだけにあるのではなく、 誰かのタイセツを代わりに届けるためにも存在するもの。 両方あるけれど、後者に灯がついたら思いきり振り切れるのがまさにライター。 他者を選べる人がライターとなり 自分を選ぶ人が作家となる。 あなたはどちら? そしてもう一つ。 「どちらも」という変わり者がいたって世の中おもしろい。 ただ一つ、言えることは どんな言葉を選んでも、そこにふれる人のこころに なにか灯がつくものであれればそれでいい。 どちらを

書くダイエット

先日、小学校からの幼なじみとランチをしました。 そしてその数日後にも、出産時からのお友達数名とランチをし、ありがたく言われた言葉は 「体型が全然変わらないね」というもの。 とてもうれしかったのですが、特に美容に気を配るわけでもなく、運動もたまにで、食事もふつうに食べているのですが どうして体型が変わらない(=太らない)んだろう? と考えたときに、まっさきに浮かんだのが「書く」ということ。 「書き続ける」という行為が、いいエネルギーのアウトプット循環になれていて。

空腹で書くのと満腹で書くのと、どちらが自分の道につながれる?

とてもオモシロイことに気がつきました。 いえ本当は前から気づいていたのですが、文章も「空腹」のときと「満腹」のときとで出方が異なってくるのだと… すこしユニークな発見から、あらためて言葉たちからの声を言語化させていただきたいなと思います。 正直、どちらも大切で、また楽しいのですが、その種類がまったく違う… もしこれから「書く」ことが飽きないためにも、また楽しく続くためにも、お腹の声との連動から大切なメッセージをお伝えしてまいります。

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言語化がニガテでよかったなと思うこと

いまでも、毎日noteを書いていても 「言語化がニガテ」が払しょくされることはありません。 本当に、まだまだ迷いますし 「自分一人では非力」だといろんなことで痛感させられます。 でも、「言語化がニガテ」な人生をずっと送ってきて思うのは。 だからこそ、ニガテな方の気持ちもわかるし どこが詰まりとなっているのかわかるから ほんとうに、初心の気持ちにかえって いっぽいっぽニガテ目線で寄り添うことは得意になれてきた。 だからそこが、「言語化がニガテでよかった」と思えることの一

優しさの中で記事を書く

いつもではありませんが、時々手を合わせながら記事を書いています。 それは「書きながら…」というより、書く前に。 今日は、どんなことをお伝えしようかな? 考えている、パソコンに向かう前の時間も大好きで。 いろいろ思い浮かんでは、一つに絞れなくて 「すべてまとめて、祈る」ような時間が大好きです。 *** はたして、文字だけで、活字だけでいったい何を、誰に貢献できるというのだろうか。 そんなことを考えると、なんて烏滸がましいんだと思うのですが 人は、自分も含めずい

循環するnoteや人、世界であること

とても不思議なことがありました。 ずっと前に書いた記事に、あるコメントをいただいたのが それが今の自分にぴったりのメッセージだったのです。 「え、見てましたか?」 というくらいドンピシャなメッセージ… きっと、そんな気持ちでコメントくださったのではないと思いますが 何気に放ったことばが、誰かのリアルタイムに届き響く。 こういう循環は、やはり大事にしていたいと思います。 それが、「人」と生きるということだから。 noteやSNSは、なろうと思えばとことん独りよがりに

自分を知るにも書くにもAI(ChatGPT)で

最近は、AIが文章を書くようにもなりましたね。 「いつか遠い未来に」と思っていたら、もうすぐそこに、お隣に。 そしてこのnoteにも搭載されていて とてもびっくりしています。 そこで、時代の流れにのってわたしもAI(ChatGPT)に文章を書いてもらいました。 どんな内容になるのか、「わたしの適職を教えて」とAIに聞いてみたら… なんだかふしぎな内容が、返ってきました。 当たっているのでしょうか… そしてついでに、「天職」も聞いてみたら。 こちらもこちらで、面白い

もし記事の文字数が777文字ジャストだったら?

たまにあるんですよね、書いていて「ちょうど777文字!」とか「555」「888文字」とかって… そういうとき、皆さまはどうされますか?? わたしの場合は、ときどきそこに合わせて文章を書いてしまいます笑 「あとひと言足そうかな…?」「やっぱり今回は削ろうか」迷った時には 文字数カウンターを見て決めることもしょっちゅうです。 「そんなのでいいのかな?」とも思うのですが、意外と運任せというか、天任せの要素も楽しんでいられると そういう部分から「書く」のも楽しくなってくる

直感がバンバンくる時=自分と繋がりはじめている証拠

最近、直感が冴えていて… 問いと答えが、いつもセットでやってくる感覚です。 例えば、誰かの「これってどうしたら…?」問いがあれば、もう話の途中で「あ」と浮かんで、すぐ伝えて 話がおわるまえに即解決(笑) このスピードが、ほんとうにビックリするくらい速くなってきました。 そしてそれは、「自分」のことに関しても。 *** 少し、考えながら書き出して、でももう書き終わる前には 「あ」と浮かんで 書く必要までなくなったり…  でも、それくらいとにかく早いんです、展開が。

みな秘かに知りたいnoteのマイルール

とても楽しい企画を見つけました。 それが、恵子さんの「教えて!noteのつきあい方」~noteのマイルール~。 拝見したときから、おもしろそう!と感じていたので さっそくわたしも書いてみますね。 *** わたしの場合、いろんなルールがあるのですが 中でも大きいのは『楽しいか&楽しむこと』。 それがないとやっぱり続かないので、もしかしたら一番は 「楽しいか」を軸に続けているのかもしれません。 そして、その「楽しい」も、もちろんどんどん変化する。 人によっても、その「

自分と仲良くなれる日本織物のひととき

先日、何度目かの織物教室にいってまいりました。 写真日記になりますが、日本伝統を楽しむひととき… 回を重ねるごとに、なんだか自分とも仲良くなれている気がしています。 このロケーション… 毎回飽きずに、萌えてしまいます。 ちなみに今回は、前回の続きなのですが 縦糸をはった後、さくさくと横糸もあらたに選びなおして。 どれだけ事前に準備していても、当日の流れで「直感」で選びなおすのも また乙なもの。 その積み重ねで、左脳をこえる生地(記事?)が生まれつづけるといいなと

大好きな時間を拡大させる ~インスピレーションも言葉も大切に~

みなさまは、「大好きな時間」ってありますか? わたしは、たくさんあるのですが 中でもボ~ッとする時間は大切で、ときどき何も考えずに サイクリングで、自然の中を駆けめぐります。 そうすると、なんでしょう… 森羅万象のまさにすべてが、自分の呼吸や毛穴をつうじて 降り注がれいくような… 「あぁ、生きていてよかった」 ただただそんなまばゆい瞬間を迎えられるから、 身体を使って走り切る、ことも大切にしています。 この、ボ~ッとしながら、駆け抜けるのって最高に至福です。