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女性と助産師が支えあうためのシンポジウム2022 今こそ!女性主体のお産を取り戻そう

紫陽花が美しい季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私ども法人は6月5日(日)にオンライインにてシンポジウムを開催する運びとなりました。
ご参加のお申し込みは6月5日13時30分までとなっております。
日本助産所会ホームページよりお申し込みができます。

【開催に際してのご挨拶】

コロナ禍において、立ち会い出産もできず里帰り出産もできずという状況を目の当たりにしています。女性たちは、バースプランを充分に満たされず、不安な中、お産を迎える事も多々あります。お産の現場では、女性たちの声は、本当に医療者に届いていますか?女性たちが主体となるお産とは何でしょうか?
それぞれのシンポジストの立場から提言を致します。
「新たな命」を迎える時に、女性たちとそのご家族をサポートする助産師の役割はとても大きなものであると考えます。
また、産科医師不足、それに伴う助産所の維持存続の問題、過剰医療と過少医療の問題、分娩環境の変化がもたらす中、父親や母親は、産科医師や助産師に何を求めているのか?助産師、産科医師、法律家、女性議員の方々とのディスカッションも交えて、未来に幸せなお産を繋げていくためのシンポジウム開催と致します。
多数の方々のご参加をお待ちしております。


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