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お医者さんでもなんでも 息子の夢を応援し続けるよ 6歳の夢

以前、息子が救急病院のお医者さんになりたいと言っている話を書いた。

あれから、4か月。

息子の夢は今も変わっていない。

むしろ具体化してきた。

「お医者さんになって、70歳になっても80歳になっても若くいられるようにするからね」(ママに年をとらないでほしいらしい)

「お医者さんになったら、まずママの目に麻酔をかけ、目を治すからね!」(わたしは一切目を治してねというようなことは言っていないので、自分で考えた発想)

「まずは、世界中の救急病院を自分の目で見に行って、どこの国で働くか決めるんだ。」(スケールが大きくなってる!)

こんな感じに、今日も6歳の息子は夢を語って聞かせてくれた。

体調や目や耳がよくないママを見て、自分が治したいと思っているのだろうか。

ずっと、忘れたくない6歳の息子の気持ち。ここに書き留めておこう。

嬉しかったから。

もしもこの夢をずっと抱き続けたら、わたしは全力で応援する。


でも、

これから別のやりたいことが出てくるかもしれない。

また別の新しい夢が出てきたら、きっとそれもまた全力で応援する。

これから、どんな夢を見つけるのだろうか。

6歳の息子が大きくなったらなんでもできるんだと思っているように、

これからもやりたいこと・なりたい自分・将来の夢をどんどん見つけて、

自分ならなんでもできると信じて、夢も見る事を恐れないで生きていってほしい。

そして、大人であるわたしも、息子の隣で夢をもって生きていけたら・・・

息子と夢の話をしながら、そんなことを考えた卒園式前夜。

明日、息子は卒園する。

息子は寂しそうに眠りについた。

わたしもなんだかそわそわしてドキドキしてる。

「卒園おめでとう」と「小学生になっても、夢をもって楽しくね」

「ずっと全力で応援するよ」「一番の味方だよ」

そんなことを伝えようと思っている。



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