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1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ②育休中の食生活

"Thou shouldst eat to live; not live to eat."
生きるために食べろ。食べるために生きるな。

ソクラテスの格言

前回は育児するための余裕を持つために、
 ・自由時間を確保する
 ・良質な睡眠を取る
についてお話しました。

今回は健康体でいるために実践した
育休中の「食生活」についてお話します。

朝スープのすすめ

育休期間中は、ほぼ毎朝スープを作っていました。

朝に温かいスープを飲むと、
育児疲れの体にとても染みます。

妻もこの朝スープを楽しみに
朝起きてくれるといっても過言ではありません。

いやぁ…
本当に温かいスープは癒されるんです…


作り方は簡単です。
肉野菜入れて3分煮込むだけです。

肉野菜と調味料の種類を変えれば、
様々なスープを作ることができ、
飽きることはありません。

基本的に以下の調味料とスパイスで味と香りを決め、
適当な肉野菜を組み合わせています。

調味料:鶏ガラ、白だし、塩、味の素、コンソメ、ほんだし、
    味噌、オイスターソース、醤油、みりん、清酒
スパイス:ニンニク、ショウガ、八角、カレー粉、ターメリックパウダー

例1:みそ汁(2人分)
水400ml、ほんだし小さじ1/2、味の素4振り、オイスターソース小さじ1/2、味噌大さじ1、好きな肉野菜を入れて3分煮込む。

ネギと卵のみそ汁

例2:台湾風スープ(2人分)
水400ml、塩小さじ1/2、味の素4振り、醤油小さじ1、みりん小さじ1、清酒大さじ1、好きな肉野菜と八角1個を入れて3分煮込む。

鶏もも肉、玉ねぎ、ピーマンの台湾風スープ

例3:サバ缶を使ったターメリックスープ(2人分)

ティータイムの導入

育休中は午前中の育児・家事が終わった後と、
15時のおやつということで、
ティータイムを設けていました。

前回の「自由時間を確保する」で述べたように、
ここでも自分の時間を意識的に確保しています。

紅茶は香りのリラックス効果があるほか、
免疫向上にも役立ちます。

この育休期間中は夏に一度だけ
熱中症で弱った後に風邪を引いただけで、
他に体調を崩したことはありません。

さらに、飲み終わった紅茶のティーバッグを
皿洗いで使用することで、
油汚れを落とす用途にも使っています。
(本当は食洗機を置きたいですけどね…)

ティータイムの様子は、YouTubeでも公開中 ↓

夕飯の献立の決め方

基本的にYouTubeで食べたい食材で検索したり、
料理研究家YouTuberの時短レシピを採用しています。

よく採用しているのは、
リュウジさん、コウケンテツさん、印度カリー子さんです。

リュウジさんは味濃いめ、
コウケンテツさんは家庭的な優しい味の料理が多いです。

印度カリー子さんはスパイス料理を公開されており、
スパイスの恩恵を受けたいときによく採用しています。
(免疫向上、香りの癒し効果など)

料理を予め作ってストックして
料理コストを抑える方法も検討しましたが、
その日に食べたいと思った料理を見つけて、
その場で作るスタイル
が性に合いました。

料理したくない時は、
遠慮せずに
Uberなどのデリバリーサービスを利用しています。

食材の調達方法

家から徒歩圏内のスーパーだけでなく、
家まで届けてくれる生協も利用しています。

生協だけにして買い物時間を減らしたいですが、
生野菜、肉類はスーパーの方がコスパがいいので、
多めに購入してストックしています。

ストックしている主な野菜は
タマネギ、ニンジン、小松菜、
ニンニク、ショウガ、キムチ
です。

肉は鶏もも肉、豚バラ肉を主にストックしています。


生協でよく購入しているのは、
冷凍餃子、冷凍ほうれん草、冷凍鶏もも肉、
ミールキット
です。

冷凍品はスープでよく使用しています。
ミールキットは時短で美味しい料理が食べられるので、
あまり料理したくない時に使っています。


次回は実際に赤ちゃんと対峙したときに、
気を付けていたことについて解説します。👶👨👩

お忙しい中、ここまで最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました!


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