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ブランドへの一歩目④

ブランドへの一歩目だけ教えます!その④


ブランド作りたいけど何から始めたらいいか分からない!


そんな方へ“きっかけとなる一歩目”を踏み出せる様に記事を書かせて頂いています。


わたし達『hihamo〜ヒハモ〜』もまだまだ始まったばかりのブランドですが、どんなブランドも第一歩から!ということで皆さまのお役に立てればと思っております。今日も少しでも皆さまの為になるブランドになることを追い求め活動しています。


この記事では、わたし達がブランドを作っていく上でやったこと、必要だったこと、これもやらないといけないよねと感じた事を発信して言っています。


かっこよくはないですが、これから少しでもブランドや自分自身で何かを始められる方の第一歩のきっかけになるように書かせて頂いていますので是非ともお読みください。


本日のテーマは

『無駄は無駄ではない』

です。

例えば皆さん、SNSのアクセス数が伸びないとかで悩むことって多くないですか?

私はこんなかっこいいタイトルをつけておいて毎日悩みまくりです。今日この記事を書いているときも悩みまくり。これは本当です(笑)

フォロワーめっちゃたくさんいて凄い!って思う人も沢山いますし、noteでいうとこの人のnote沢山スキされてていいなーって思う事沢山あるんですよ。毎日投稿とか凄いなーって思います。

やっぱりそういう人の所って自分が必要としている情報があるし、それで成功している人がそういった記事を書いているんですよね。

でも、じゃあ自分はその人になれるのか?と問われるとその人になるのは無理だなと思います。

その人はその人の置かれた状況で最大限時間を作りその事業やビジネスを成功させてきたわけで、その人生と時間が全く同じ人間なんてこの世に存在しないからです。

それにその記事というのは読んでいる時点で過去の事例な訳であって、未来ではないのです。

では、どうやって未来を作り出せば良いのでしょうか?

それは自分自身の行動だと思います。

もちろん、私もそのような記事を沢山読ませていただいています。なぜなら。

①変わらないものを書いてくれている


時代は変わり続けても変わらないものも沢山ありますよね?

めちゃくちゃ大きく風呂敷を広げると、人間はいつの時代も朝起きて昼間行動して、夜寝ます(もちろん逆の人もいますが)。

これって変わらない事だと思うんですよね。

どんなに時代が進んでどんどんハイテクになってどんなに寝る時間が遅れても基本的に人間は寝ますよね?どんなに素晴らしいSNSやサービスが生まれてもこれは不変なのだと私は思うのです。

つまり、今このnoteを夜中に更新しても見られる人は限られているし、朝から更新されたものに埋もれるからこれを夜に書ききって夜中の1時に更新するのは私にとってメリットはないと思いませんか?

もし、その時間に更新するのであれば夜中1時でも起きている人間に向かって記事を書く必要がありますよね。

そういうことを気付かせてくれる記事が沢山あるのでnoteは好きです。私自身もひたすらそういった記事を読んでいる気がします(笑)

②知らない世界を書いてくれている。

私たちは普段生きていて、多くの人間は仕事や学校に行っていて、そこの当たり前は当たり前だと思って生活をしています。

もちろん、会社などに対しておかしいと思う事はあっても社会自体におかしいと思う事があっても当たり前は当たり前にあるのです。

本当はその当たり前というのは誰かの当たり前ではなくて、自分の当たり前だと思っていた事が外の世界で通用しないって事は多くないでしょうか?

うちの会社ってこうだったんだ・・・って外に出れば分かるけど、社内にいるとそれが分かりにくく、分かってもおかしいと思ってもそのままな事が多いのが実情ですよね。

でも、noteの世界にはその別世界を体験出来る記事が多く存在していると私は思っています。

何が言いたいかというと要は狭い世界に生きていても実は広い世界が広がっている事を教えてくれるのがnoteだと思います。

なぜこれらが“無駄は無駄ではない”というタイトルに繋がるのかというと、それはあなたの当たり前は誰かの当たり前ではなく、あなたの当たり前を待っている人が沢山いるという事を伝えたいのです。

私のつまらない人生なんて・・・なんて思わないでください。

私だって、友達らしい友達とは連絡を取っていないですし、親戚に連絡するのもずっと後回し、有名人でもなければ社会的成功者でもない。毎日日々仕事と家事育児に追われ気が付けば夜遅くです(笑)

私はずっとTwitterやこのnoteをやってきました。

でも、それはあくまで趣味でした。

noteは元々アメブロを一度止めて他に言いブログ的なサイトを探していてたどり着きましたし、Twitterも元々は大好きなバスケットやTVの情報を集めたいからやっていただけでこれがブランディングやビジネスにつながるわけがないですよね(笑)

でも、このブランド化を始めるにあたってこれらの行為は無駄ではなかったと痛感しました。

noteでは趣味でやっていたものの、離れていてもまだnoteに残っている人も多く、今でも、スキをしてくださって感謝です。noteの書き方、やり方を知っていましたし、Twitterとの相性が良い事も知っていました。これはブランド化計画につながるのでは?と思い現在ブラッシュアップの最中です。

Twitterに関しても最初からだったらフォローって何?フォロワーって?ここからスタートです。でも、既に知っていたのでやっぱりこちらも無駄ではなかったように感じます。

なぜこれらが無駄ではないと感じるのでしょうか?

それは“止めなかったから”です。

多分、止めてもう二度と開かないとかだったら“無駄”になっていたと思います。そこまで積み上げてきたものを消し去るのですから。

例えば、“必要がなくなった”場合は無駄ではなく、それはその人にとって“有益ではなくなった”だけで無駄ではないと思います。

でも、まだ何も成し遂げていない私が言えるのは、何かこのSNS難しいな、合わないな、って思っても、あなたが今後何か世に発信したいのであれば残しておいてください。

その経験はあなただけのものです。

私もInstagramが大の苦手で今も大苦戦しています。よっぽどnoteの方が好きです(笑)

でも、苦手でもやっていると「まぁ楽しい部分もあるか」というところまで来ました。だから遠回りしてもいいんです。結果が出なくてもスキが、いいねが少なくてもだらだら続けてみてください。

その先にきっと得るものがありますから。

ゆる~くゆる~く続けてみてください。

気が付くとあなたにとって必要なコンテンツ、そうならなくてもあなたにとって大事なものになりますから。

何も成し遂げていない私が言っても説得力がないですよね(笑)

でも、この記事を書いた時は何も成し遂げていなくても、10年後この記事を読んでいる人が「えーあの人あんなにへたくそな文章書いてたん?」って思われるように頑張りますね!

そんなわたし達がやっているポンポンブランド『hihamo〜ヒハモ〜』よろしければminneのギャラリー見てみてくださいね♫

instagramも学び中ですがご覧ください🥹


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