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現役パパが教える笑える育児〜自己紹介〜

新企画始動!!


この企画は私たちhihamo〜ヒハモ〜というブランドの『大人が笑えば子も笑う』というコンセプトから始まった企画です。


私たちはこのコンセプトに対してどの様な取り組み、そして皆様にどの様なサービスを通じて届けることが出来るのか?そして、その皆様がどの様に感じてくれれば笑っていただけるのかを日々考えております。


子どもを楽しませるサービスって沢山ありますし、私たちもやっぱり子どもたちが笑っていてくれるのが一番で自分たち自身の事は労りながらもついつい二の次で「子どもが笑ってくれていれば」と頑張ってしまいがち。


でも、そんな時って結構険しい顔していませんか?


あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃってなってしまっていて、気がつけば、子どもが沢山笑わせてくれてる、笑わせようとしてくれているのに「もう今、無理!」ってついつい言ってしまうことってありませんか?


もちろん、これって自然な事で毎日、四六時中自分の時間が持てず子どものことばかりになってしまうとどうしてもストレスが溜まりますし、やりたいことも出来ずにイライラしてしまいますよね。


私はこの事は自然だと思うのです。


怒りすぎちゃった経験、私たちも沢山あります。夜寝る前に「あーあ、もっと話を聞いてあげたらよかった」なんてほぼ毎日です。


でも、そんな経験をしているからこそ、今、読んでいただいている方に少し笑っていただいたり、まぁいいか。と思っていただければ私たちがこの企画をやり始めた意味はあるのかなって思います。


まずは、この記事を書いている私、タイトルにもあるようにパパの自己紹介をさせていただきます。


年齢は30代で普通の会社員。子どもはこの記事を書いている時点では6歳の幼稚園児と3歳の未就学児がいる4人家族です。

家事育児について料理✕、それ以外は何でもOKです。料理はどうしてもという場合やるのですが、工程をすっ飛ばしたくなってしまい苦手です(笑)お酒は飲みません。コーヒーとチョコレートが好き。


一応、自分で言うのもなんですが、家事育児に参加しているかと問われるとしていると言い返せるぐらいの自信はあります。もちろん、ワンオペなどをされている方の様に四六時中一緒にいるという経験は少ないのですが、それでもママが完全ダウンしてもとりあえずなんとか1日を終わらせられるぐらいの力量は持っているつもりです。と、簡単ではありますが自己紹介をさせていただきました。


今は私のように男性が育児をするのが当たり前になりました。だからやっているのではなく、それが普通だからです。最近は聞かなくなりましたが、『イクメン』という言葉もありましたがあれも違和感しかなかったです。


ちょっと話が逸れますが、私は男性が育児をすることは当たり前だと思っています。もちろん社会のシステム上、育児の時間を取れないほどの激務だったり、家庭内で完全に育児と仕事を分けるとかそういう個々の事情はあるかもしれません。でも私は男性が育児をする“育児に携わる”事は当たり前のことであって、誰だって朝起きてトイレに行ってご飯を食べる。これが当たり前な様に育児はその子の親となった時点で当たり前だと私は思っています。


と少し熱くなってしまいましたが、当然なことで褒められることでもないですし、『育児をする』とは『水を飲む』ということぐらい当たり前で必要なことだと私は思っています。とこんな事を言っていますが、その短い子どもと接する時間の中でも怒りますし、笑います。


そんな私だからこそ、今、育児で悩んでいる方、これからパパやママになろうとしている方、そして、私たちより先にいる先輩パパやママにとって見落としがちな所、そんな所を再発見してくれれば私たちは嬉しいですので是非ともこれからよろしくお願いしたします。

あなたの応援に感謝です。あなたのサポートでハンドメイド用の資材を買ってより多くの方に『大人が笑えば子も笑う』の気持ちを届けたいと思います。