頑張らない加減をしながら。でも続けてみる。

最近はなるべくよく寝るようにして家を綺麗にし、
栄養を考えながらご飯を作っていて。

そうして家から、身体から整えていくことを
大切にしてました。

そうしている間に、自分がどれだけ疲れていたか、
いっぱいだったかにだんだん気付いていってます。

仕事もしばらくお休みをいただくことになりました。
長年続けてきた好きな仕事だから。

残念な気持ちもあります。

でもどこかホッとしている自分もいて。

何か無理をしていた。もう頑張らなくていい。
そう思えたことに少し安心してます。

一回そこまでをゼロにして初めて無理して頑張らない覚悟？が
できた気がします。

それも頑張ってるか？
どんだけ遠回りなんだろ笑。

自分が誰かのために何かすることとか
その理想をすごく考えるのです。

休もうとすると感じるような
期待に応えたい気持ちもあれば。

応えないと親切じゃないんじゃないかと
自分を責めるような気持ちにもなります。

でも、もう本当に身体が動かない時があって。
そんな自分でごめんねみたいな気持ちもあるけれど。

休みますって、連絡したならば、
それが今の私だから、あとはごめんなさい。

私が逆の立場だったら、もういいから任せて頼ってよって
思うと思うし、実際にそう言ってもらいました。

ほんと、振り幅大きいな苦笑。
でもそれが自分だと、よくわかりました。

だから、自分を大事にするとか、
好きなことをするとか。

その時期をもらったのかもしれないと
思うと、肩の荷が降りていく感覚を
心地良くも感じていて。

働くことができなくなった自分はますますダメなんじゃないか。

私が、そう思わないようにと
職場のみんなは優しい気持ちをくれました。

みんなの中にある善意に甘えすぎず。
でも温かさとして感じながら。

好きなこと、心の奥でやりたいと思うことにまつわる情報を集めてみたり。

出かけたり、本を読んだり。楽しむことをとことんやってみる時間を
もらったのかもしれないとも思い。

だから、今ここからを楽しもうという気持ちでいます。
　
noteでも本当にありがとうございます。
私は一時、noteを見る時間が増えすぎて。
本当に心の支えにしてました。

みなさんの活動も、記事もご活躍も
これからも本当に楽しみにしてます。
また読ませてもらったり、
ぜひ応援させてください。

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子どもはフリースクールで
居場所や安心感を貯めたら。

次には
「何かしたい」「暇だ」と
新しいことを欲するようになりました。

ちょっと頑張って成長を求める場所と。
プシューと力尽きた時に安心できる場所。

人には両方が必要なのかもしれません。

成長を求めた活動の途中で
やっぱり向き合うのは
自分の学びの特性と、本当は学びたい気持ち。

大人も子どもも一緒です。

結局、成長を求める過程で、蓋をしていた自分をみることで立ち止まるし、
それを受け止めると次に進める。

ある企業が、子どもたちがその自信が取り戻せるようにと、
心の自信や栄養をシャワーのように注ぎ、
そのための工夫の仕方を経験者の先輩が伝えていました。

同じことで悩む仲間が繋がっている。

それが、とても素敵だなと思いました。

息子も私も、その活動に少し触れる機会をもらい、
私はその体験から元気をもらいました。

自分も心の蓋をしたところを見ては。じゃあどうすればいいんだと。
素直になる事ができないくらいの気持ちになってました。

自分の力だけでは一向に変われないような気がして、
焦りや途方にくれるような感覚もありました。

でも、変わろうとするんじゃなくて、こういうものだと思えばいいけど。
それには、私には安心感が必要でした。

私は最近たくさんの安心感を
社会にいるみなさんからもらったと思います。
人って優しい。本当にありがとう。

あなたにも優しさが届きますように。