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これまでお読みいただき、ありがとうございました。

のさき花のnoteを卒業しようと思います。

ずっと迷っていて、なかなか決められずにいましたが、
前に進むための選択をしたいと思います。

これまで読んでくださった方々、
本当にありがとうございました。

私は、もう大丈夫です。

動けないままに、
時間が経過してしまったことで
ご心配をおかけしたこともあったかと思います。

もし、気にしてくださった方がいらしたら、
ありがとうございました。

ただ、私がここを卒業することが、
誰かの心を揺らしたり、悲しませたりすることに
なるべくならないようにと、それをとても願っています。

同じ目的のためという気持ちだということは
知っててほしいです。

お互いの成長と人生を尊重すること。

だからこそ本来の距離感に戻ること。
自分の軸を大切にして、執着から卒業すること。
とても寂しいし、悲しいけれどね。

どうかご自分を大切に、
人のために頑張りすぎないでください。
そしてご自身の豊かな感情を、
以前のように大事にしてほしいと、私は思っています。

私は時間がかかってしまったけれど、
やっと覚悟を決めました。
それでこそ、きっと先に進めるのだと思っています。

noteにいる人は、みんな優しいです。
気にかけてくれる気持ちは、当たり前じゃないし、
とてもありがたかったです。

それなのに、なかなか素直には
受け取れなかった自分もいました。

書いていないことは、
わからなくて当たり前なのに、
そこに対して、いろんな思いが出たりしてました。
ごめんなさいね。

最初は、ただ悲しみだったのが
どんどん広がって、さまざまな感情が混ざって、
理論で防御し始めてしまうような気がして。

自分が嫌な人になっていくみたいでした。

そのために、私自身をもっと知り、
こうなった時の自分の扱いがもっと上手になりたい。
それは、これからももっと練習していきたいと思います。

書くことが好きです。

気持ちや経験を書くこと。
それを面白くしようとすること。
そして読んでもらえることは
とても楽しくて励みになっていました。

今はちょっと苦しさがあります。
そして、そんな私が書く文章はきっと
ちょっと苦しいものになってしまっているだろうと思います。

それをリセットしたいと思っています。
だから、ここを卒業します。

このままの時間が過ぎるより、
けじめをつけることが、
次に進む勇気となったらいいなと思ってます。

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不登校となった子どもを育てる
お母さんたちへの場作りの意識は
ずっとあって。

子どもが、自分で選択したり、
勇気を持って自分の道を歩む時に。

親もかなり自分の育て直しが
必要になることがあります。

そうした状況のお母さんたちこそ、
自分を育て直そうと、これ以上頑張る前に。
まず自分の気持ちを共感したり、
受け止められる場が大切だと思うし。

私自身が、励まし合える場を大切にしたいと思っています。

一緒に楽しむこと。
昭和の人間なので、ワイワイやる
お祭りみたいな雰囲気が好きです

大事なポイントは、お互いに自由で
楽しいことの延長線上でありたい。

それを、これからも大事にしたいから。

書き溜めた記事のうち、いくつかは、
そのために少し手を加えて、何か新しい形にしたりして、
また自分の気持ちも書いていきたいと思います。

そこも理想を追って焦ることなく、
自分の心が喜ぶことを、今は優先したいです。

もしここまでの私を知って、
それでもこれから書くものにご興味を持ってくださる方。

子どもの不登校の話をしたり、聞いたりしたい方。
自分育てについて語りたい方。

何かを一緒にしてみたり、話してみるのはどうかな?と感じてくださった方がいらしたら。

遠慮なくコメントか、お問い合わせまでご連絡ください。喜びます。



オンラインでお話する機会を作る事もできますし、
また書くときにお知らせをします。

本当にお世話になりました。
それでは皆さま、お元気で!


 








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