作品作りに挑戦

自分を見失っている。

自分の表現したいものを、探して少しずつクリエイティブコーディングの真似事を始めた。

色の混ざり具合とか、表現したい質感について、他の方の作品を参考にしつつ、自分も試す。

この繰り返しだ。

作品の方向性として、あらかじめ決めるというよりも、色々な要素が混ざり合って出る味わいを楽しもう、という体験を重視している。

なかなか現時点では、味わいをコントロールすることはできない。

ただ、作っては、失敗、作っては、失敗、その繰り返しだ。

今のところ、数種類の関数を、自分なりに作り出し、それに満足している。

よく使う関数があると、自然と愛着が湧いてくる。

また、人が作った関数を拝借することも多くなった。

とりあえず使ってみよう、という気持ちが今は強い。

試さなきゃ何もわからん。

幸い、今は、福祉事業所の職員さんが、僕のアウトプットに対して、忍耐強く、聞き入ってくれている。

自分の方向性を見いだすのは、難しいが、兆しは見えてきた。

少しずつ頑張ろう。