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Express Entry申請した【🇨🇦カナダ永住権】

気づいたらあと少しで2023年も終わるということで、今年は何があったかなとまったりと考えている今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか。

*この記事の前半は2023年12月に書かれたものです。いつもの如く、途中まで書いてずっと下書きで眠っておりました…

2023年12月に永住権申請しました。っていってもpoolに自分のプロファイルを提出しただけなので、やっとスタートラインに立てたという感じです。

No Program Specified(現在のGeneral)のcut-offは530-540とかなので、正直めちゃめちゃハードル高いです。日本国内で職歴あって、カナダで大学院でて、さらにカナダで職歴あったり、もしくはジョブオファーないと届かないような数字です。


Healthcare occupationsカテゴリー

ただ自分はヘルスケアで働いているので、ヘルスケアカテゴリーでITA(招待)が来ないかなと思ってる次第でございます。
正直、自分の点数は高くありません。現時点では462点(年齢+カナダ大学院卒+カナダ職歴1年)です。英語のテストを受け直して、高い点数を取れば500ちょいくらいにはなりますが、英語のテストがあんまり好きじゃないのでできれば受けたくないなぁという感じです。てかそれでも530とかに届かないですが。

ヘルスケア職種での招待はというと、2023年12月時点では
June 28, 2023 Healthcare occupations (2023-1) 500(招待) 476(最低点数)
July 6, 2023 Healthcare occupations (2023-1) 1,500 463
October 26, 2023 Healthcare occupations (2023-1) 3,600 431
の3回しかされていません。

自分のヘルスケアの仕事はパートタイム(0.8FTE)なので職歴集めるのに1年以上かかるのですが、副業でパートタイムで大学のadminでも働いているので、それも含めたら1年で足りる計算でした。
ただ、大学での職種がいまいちどのNOCコードに当てはまるかわからなかった(Teer3か4)ので、なんとなくヘルスケアで職歴1年分たまってからにしようと思っていました。

移民弁護士との話

そんな中、ひょんなことから職場のオーナーの知り合いの移民弁護士と話す機会があり、その方曰く、
「そのNOCコードを最終的に決めるのは移民局だからチャンスは多ければ多い方がいいよ!私だったら今にでもアプライするわ!」
と仰っていたのと、年末にヘルスケアカテゴリーで招待が出る可能性が高いということだったので、永住権のprofileを作り申請することに。

永住権申請

2023年12月に申請完了。って言ってもprofileを作って自分をpoolに入れるだけなので、お金とかもこの段階ではかかりません。

この時点で必要なのは
Personal details
Contact details
Study and language
Application details
Representative
Work history
で、書類提出とかはありません。ただ招待が来るとこの時点での情報がロックされちゃうみたいなので正確に記入しないといけません。
ちなみにWork historyの欄では自分の職業のメインのNOCコードや職歴のそれぞれのNOCコードを記入する欄があるので、それの情報を元にカテゴリーベースの招待が送られて来るんだろうと思います。

永住権申請辞退

ただ、申請してから1週間後にうちの大学のHRは永住権申請用の雇用レターをいつでも作ってくれるということに気づきました。そしてそれには大学が考える該当のNOCコードも載っているとのこと。
それは念の為に確認するしかないということで書類申請。

2週間後に届いたレターに掲載されているNOCコードを確認するとTeer 4とのこと…ヘルスケアだけの職歴でいくとこの時点では1年分の職歴が足りなかったのでこの申請を引っ込めることに…慎重にいっておいて良かったとしみじみ。

再び申請

*ここからは2024年2月に追記したもの。
そして年が明け、ヘルスケアで着々と職歴を溜めていく中、1月末には計算上1年分の職歴が足りてましたが、少し余裕を持たせるために2月の2週目まで待ち、2月8日に再び申請をしました。

この時点では2024年はGeneralでの高得点の招待か、フランス語での招待しかされてなかったので、いつヘルスケアくるかな〜それかいつGeneralの点数下がるかな〜CELPIPもう一回受けないといけないのかな〜と気長に待つことになるのかと思っていました。

ただ2月14日にバレンタインデーのギフトが届くことになるのです。

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