見出し画像

気付き 「 〰 」 行動へ 仕掛ける

▶inputで得た二次情報を
outputに変える方法は?

仕掛け学から [ ヒント ] をまなぶ


気付き → 行動する人は、少ない

「面倒くさい」 「やりたくない」などだ

■意識を変える方法 → 深層心理が邪魔をする 「そもそも嫌い」
■時間を作る方法 → 作り出すことが出来ない。スキマ時間「寝ていたい」
■とりあえずやってみる → 意味付け出来ない 「続かない」


 わたしの場合
朝のウォーキングをはじめた
運動不足解消のためだ

けれど、もともと運動は苦手。
家にいるほうが好きなタイプ
歩くことは疲れる
体育の50mや長距離走なんて論外。だいたいビリになる。


5月からはじめて、10月で6ヶ月、約半年経つ。
今も分からないが継続している。
約週3回、2日に一回のペース
朝5時30分に起きて、約20分ほどの散歩だ

結果。
ウエイト/体重は、変わらない 
ウエスト/お腹周りは、〇cm。測定していないが目測2㎝ほどは減っている。
ベルトは緩い。


仕掛け学 に触発される

仕掛学とは、人の行動を変える「仕掛け」を体系的に理解し、自発的な行動に誘導することを目的とした学問分野です。

仕掛け学では、人間が持つ過去の経験や体験、好奇心などを利用して、無自覚に選択させたり行動させたりするのではなく、自らその行動を選択させることを目指します。

仕掛け学の創始者は大阪大学の松村真宏教授で、2016年に東洋経済新報社から『仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方』という著書を出版しています。

仕掛け学と似た言葉に「ナッジ」がありますが、ナッジは人間の惰性やバイアスを利用して知らない間に行動を変えてしまうのに対し、仕掛学は自分の意思で選択することを目指しています。

AI による概要


https://www.slideshare.net/slideshow/ss-71261871/71261871


アフォーダンス 


物理的トリガーとなる フィードフォワード系だ

アフォーダンスとは、環境が人間や動物に対して提供する意味や価値、可能性といった情報です。環境の属性(色や形、材質など)が、その環境をどのように取り扱ったらよいかについてのメッセージを発しているという視点で捉えられます。

アフォーダンスの概念は、アメリカの知覚心理学者であるジェームズ・ギブソン(1904-1979)によって、1970年代に提唱されました。アフォーダンス理論のポイントは、知覚が感覚器官への刺激によって発生するものではなく、環境から与えられるものだと発想した点にあります。

アフォーダンスの具体例としては、次のようなものがあります。トイレの入り口にある男性用・女性用を表すサイン
捨てる物に合わせたゴミ箱の口の形
ドロップダウンメニューをクリックするとメニューが表示される


デザインの分野では、説明なしに使い方がわかり、人に自然な行動を促す工夫や効果をアフォーダンスと呼びます。

AI による概要


環境の意味付け/ 仕掛けをする

2階から1階へ降りる所に、着替え、キャップ、靴下、ライト(暗いので)を準備

やや邪魔になるも、秒でドレスアップし、ドアを開ける

一度は成功するが、飽きてしまう。
続かないのが欠点だ

しかし、なぜ続くのか?

個人的な期待、もしくは挑戦。
なんとかしたいという不協和からの心理的な動機なのか。
運動不足解消したいが、とくに目標もない。

なぜかを考える。。。


結局
外の空気が好きなのかも。

外気は冷たくひんやりする。
透き通る空気感と心地よさ。
朝日が昇る夜明け前。真っ青からの橙色によるグラデーション。
いつもの景色。
だけど、毎回違う景色。
空。
雲。
そんなフィードバックな五感を刺激する感触だったり、
肌触りが好きなのか。


ご覧くださり、ありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集