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始めの一歩

2ヶ月前、私が興味を持った、手紙営業サービスの会社。




自分の想いを手紙に綴り、会社の代表の方に送ったところ、

嬉しいことに、思いが届いて、

zoomでお話しさせて頂くことができ、

信じられないことに、
書き手の仕事をお手伝いさせて頂けることになった。






昨日、テストライティングの一式が届いて、
ゆうべ早速、手紙を作成した。


今日、納品(郵送で提出)予定だ。




これから、お仕事をさせて頂くことが正式に決まれば、
『書く』という仕事の第一歩を踏み出すことになる。




こちらの会社の
書き手のお仕事としては、

『依頼先の会社からの聞き取りをし、
聞きとった内容をもとに文章を作成する仕事』

『それを手紙に清書する仕事』

がある。


つまり、
文章(手紙文)作成と、
手紙文の代筆(硬筆、清書)だ。



私が興味を持ったのは前者の、
手紙文の考案の仕事だが、

どんな手紙文を作成しているのかを知ることを含めて、
まずは、後者の、手紙文を便箋に清書する仕事から始めることを提案いただいた。



………
なんて、
これは、会社の代表のかたとzoom面談させて頂いた時の話で、

具体的なことは、
テストライティングを提出してからでないと分からない。


やる気満々で、
もうすでに決まった話のように書いているが、
テストライティングを返信するのは今日だから、
まだ、正式に話が決まった訳ではないのだ(笑)



どちらにしても、
貴重な経験をさせてもらった。


企業様に送るための、直筆の手紙文を書く…
読みやすく丁寧に書くことはもちろんのこと、
一文字たりとも誤字脱字は許されない。


テストライティングとはいえ、
責任と緊張感を伴う作業。


手に汗を滲ませながら、2枚の便箋を、
1時間弱かかって書き上げた。

お仕事として受けるなら、
もっと早いスピードで仕上げる必要があるんだろうな…
と感じた。


また、文字の大きさや間隔が難しかった。
文字が大きすぎたり、文字の間隔が離れると、
文章が、見本通りに、一行の中に収まらなくなるからだ。

これからはこの辺りも意識して、見本どおりにバランス良く、一行に文章が収まるように仕上げていきたい。






この先は、手紙文を考案するサービスを
自分自身で作っていくことも
やっていきたいと考えている。

手紙だからこそ、
伝わる想いがある。

私は、
書くことで、人の役に立ち、
人を幸せにできるような仕事をしていきたい。


これからどんな現実が待ち構えているのか、

それは、自分が行動した先にある。


今日も明日も明後日も、
理想世界に向かって、やり続ける。

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