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できない自分を認めよう

自宅で小さな数学教室を主宰しています、なんばです。
数学の先生として、ちょっと珍しい女性の数学者として専門を極め、新しい世界を見てみたい!と思っています。

でも、数学の記事がなかなか書けない💦

数学の話になると急に完璧主義が発動して、書けなくなります。数学は学べば学ぶほど、自分は知らないことだらけで、この奥深き世界のことをちっともわかっていないことに気付くのです。

これって、株の世界でも、株を何十年とやってきている人は「株のことは全然わからないなぁ」と言う一方で、ちょっと成功した初心者に限って「株の成功法則はこれだ!」なんてわかった気になるらしいんだけど、それに似ているのかもしれないと思ったり。

以前は「できない」「わからない」ことを隠そうとしていたから辛かった。
生徒にちょ〜〜難しい(東大入試)問題の解説を求められ、クールな顔を装いながら、頭の中は冷や汗たらたら、「ちょっと今忙しいから明日時間作るね」なんて言って、その日は半泣きで夜更かししたっけ。


30才を過ぎてからかな、できないことも強みになると知ったのは。

「できない」からこそ、生徒の気持ちに寄り添える。
「わからない」からこそ、日々の学びを大切にできる。

おばさんになって開き直ったとか言うの、禁止。



だから恥ずかしいけれど、隠すのはやめます。

「数学の記事、書いてみたいけど、何を書けばいいのか思いつかない!!!」

誰か助けてください。笑



そして、最近ママ友が質問してくれました。

「公文とそろばんってどっちがおすすめ?」

おぉ、いいね、そういうの待ってた〜!!
私なりの結論を持っていることでも、他の人にとっては結論を持っていないこともあるのね、と当たり前のことに気づいた瞬間。
今、公文vsそろばんの記事については下書き中ですが、また完璧主義が発動して長々とした文章になってしまっています( i _ i )

というわけで、これを読んでくださった親切な方、私に数学などの質問をしてくだされば嬉しいです。

※東大入試に関しては無理です。「数とはなんでしょうか」などの哲学めいたものは時間がかかります。
簡単なものでお願いします(切実)

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