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【2022年】今年出来たこと•出来なかったこと

2022年も残すところ今日を含めて2日。
今年の1月3日からnoteを粛々と書き始めてからもうすぐ1年だ。
記事は30を超えた。

過去の記事を読むと、「下手くそ!」「タイトル詐欺!」みたいな記事が散見されるが(今でも多少あるかもしれない)、我ながらよく続けたと思う。
素直に自分を褒めたい。

今回は今年の振り返りをしてみようと思う。
何が出来て、何が出来なかったのか。
果たして厄年は如何程のものだったのか。

来年の抱負や決意表明に関しては別途年明けにしよう。


今年出来たこと

•noteを10日に1本(月に2〜3本)執筆、投稿
•本を月に1冊(年間12冊)
•映画を週に1本
•自分の性格を深く分析
•行きつけのBARをつくる
•好きなアパレルブランドをつくる
•ヒゲ脱毛をする
•パーマをかける

目ぼしいものは以上。

私は現在、ごく平凡な一介のサラリーマンであるのだが、今後やりたいこととして、Webライター/放送作家/カメラマンという職業がある。

今勤めている職業では、社会人としての基本や、ビジネスマナー、顧客とのコミュニケーション能力、IT知識や担当顧客の業界知識が身につけられるのだが、何如せん上記の職業に直結するスキルはあまり育たない。
そのため、上3つの習慣化はかなり甚大な成果だった。

映画や本やラジオを通して多様な情報をインプットし、それをnoteや私の脳内で考えた小難しい議論に付き合ってくれる有難い友人たちを通してアウトプットした。
BARの常連さんや同じブランドが好きな同志など、何も考えずに生きていたら絶対に関わらなかったであろう方々との出会いが私に多くの刺激を与えてくれたし、日常の何気ないことを深く考える癖がついたし、その言語化も上手くできるようになってきた。
私の弟みたいな悪ガキ後輩はお笑いを志し、その環境に時たま片足を突っ込まさせていただいて、これまた新たな刺激を生んでいた。


今年出来なかったこと

•ストリートスナップに挑戦する
•文章創作をやってみる
•積立NISAをやってみる
•現職を十二分に頑張り成果を出す

こちらも目ぼしいものは以上。

以前のnoteでも言及しているが、私は外に刺激を求めるのが好きなくせしてかなりの気にしいな面倒臭い性格なので1個目はかなりのハードルだった。
記念すべき1投稿目テーマの「自己表現」であるが、ストリートスナップもその一つ、自分と向き合い、被写体の方とも向き合い、その人の魅力を最大限引き出す。やってみたい。
創作もそうだ。今年のnoteはつらつらだらだらとしたエッセイ紛いの類がほとんどだったのだが、私なりの物語を作れたらなとも思うのである。
1本執筆中のものがあるが、まだまだ完成は遠そうだ。

これに限らず引続き、来年も自己表現を鋭意拡大し、人生を豊かにしていきたい。

また、私は自分で考えるだけでなく、他人の考えにも非常に興味がある。
この興味を用いた何かしらも絶賛企画中である。乞うご期待。


所感

今年は年男であり厄年の1年であった。

思い返すと酒ばかり飲んでいた。
年初は減酒を宣言していたはずだが、少なくとも年収の5分の1以上は飲み代に消えた。
あそこにベンツが停まっていますね。のあれができそうだ。
だが美味いものは美味かったのだ。健康診断の数値は異常なし。よかった。
肝臓よ、まだ黙ってられるよな。(圧)

とても親しくしてくれていた友人と思いがすれ違って、連絡が途絶えた。
今もなんとなく連絡できずにいる。申し訳ない。
逆に、大学中期以降関係が希薄になっていた友人が連絡をくれ、久々に遊んで楽しかったこともあった。ありがとう。

人に必要以上に深入りすることや、温情を無闇矢鱈にかけることをやめた。
なんだか人間関係が大学時代までよりも良い意味でスッキリした。

新調した財布をまた無くした。これで2回目だ。
位置情報を確認できるスマートタグの購入を決意した。
同時に人生で初めて競馬で万単位で勝ったため、見事にプラスとマイナスが打ち消しあった(むしろマーイ)。感情がぐちゃぐちゃになった。

自分がHSS型HSPに程近い特性を持っていることや、躁鬱に片足を突っ込んでいることを知った。16PersonalitiesではENTP(討論者)という結果になり、かなりのくせものであることを自覚できた。自分の性格が自分の中で言語化できるようになってきて、自分で自分の機嫌を取れるよう、自分に不調がなるべく出ないよう、自分が壊れてしまわないよう、うまく操縦する術がなんとなくわかってきた。

このnoteは匿名で細々とやっているわけではなく、友人知人にも公開している。どう思われても今更何を感じるわけでもなんでもない。
話のネタにしてくれてもいいし(ネタってほどの話題性はないかもしれないが)、私のnoteを通して何かを「深く考える」きっかけになってくれたら嬉しい。

総括をすると、この1年間は確実に無駄じゃなかった。
とても有意義だった。
きっと現在進行形で私の人生は好転している。

この1年記事に訪れてくださった皆様、本当にありがとうございました。
この記事が初めてという方は、年末年始の暇な時間で他の記事も覗いてあげてください。
何か書いてみてほしいテーマがあれば、コメントやインスタのダイレクトメッセージでリクエストしていただけると、幸甚の極みです。

来年は更に有意義で、新鮮で、楽しく、刺激的な1年にしていこう。

それでは、良いお年を。

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