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小さい子どもが2人いても心の余裕=「自分時間」を持ちたい私がやっている、たった2つのこと~すぐ出来る!時間編~

こんにちは😊

私には2022年夏に生まれた0歳児と、2020年冬に生まれた2歳児の2人子どもがいます。

「赤ちゃんがいるのにすごいね!」とか「赤ちゃんがいると思えない!」と言ってもらうことが多くて嬉しいのですが、そう言って欲しい!っていう記事ではありません🙏

育児や家事に追われていると、新しいことを始めてみよう!って気持ちになる心の余裕なんてなかなか持てないですよね...
私も1人目を産んだ頃はそうでした。

だって、子ども中心に私の時間はまわっていて、1歳になる頃までは夜も細切れ睡眠。
睡眠時間もろくに取れないのにそのうえ別のことを追加するなんて!!
ってね。

でも本来は好奇心旺盛で色々やってみたい私。

小さい子どもがいても育児や家事以外の「好きなこと」や「好きなお仕事」をするために、どうやってその「自分時間」を作ってるのか書いてみようと思います。

①まずは1日の時間の使い方の見直し

私の場合は、10年以上大好きで寝る間も惜しんで見ていた「韓国ドラマ時間」を思い切って無くしました!
上の子の産まれたてのころは、昼間も観てたし、授乳中も子どもが寝てる時間も、家事やりながらも観てました。笑
書いてみたらほんとずっと韓ドラ観てたなと思います。今思うと笑えるな〜😂

たまになら...と思うと私は戻れなくなるので、これを機にNetflixも解約しました!
結果、節約にもなって良かった!!

②家事時間の見直し

前提として、私は家事があんまり好きではありません。
もしも、家事の時間がリフレッシュになってる!って方がいたら、ここは全く参考にならないかもしれないです。

家事時間をどう見直したかと言うと、まず「子どもを見ながらでも出来ること(掃除機とか洗濯とか)」と、「物理的に子ども見ながらは難しいこと(トイレ掃除やお風呂掃除とか)」を分けました。

子どもを見ながら出来ることなら、子どもが起きてる時間に一緒に遊びながら、おしゃべりしながらやっちゃいます。
子どもを寝かせてからの時間にやろう!と思うこと自体をやめたのです。

お料理も子どもがいる時間にやっております。
多分1人でやれる方が集中して一気にできますよね。
それでも、子どもが寝ている時間や預けている時間を目一杯自分時間に使えるようにしたいので、子どもを巻き込んで作っています。
2歳の息子はなんでも自分でやりたい時期。横で玉ねぎ剥いて~とお手伝いして貰いながら、その間に作っちゃう!とか、時間はかかるけど成長も見れるし食育も出来て一石二鳥だと思っています。

じゃぁ、子どもを見ながらだとちょっとやりにくいことはどうする?

我が家は、お風呂掃除とトイレ掃除、夜の食器洗いは夫にお願いしました!
毎日やってくれるようになるまで時間はかかりましたが、今では自分の役割としてルーティン化してくれてます!

一つ一つは数分のことですが、寝かしつけの後の私の家事は、部屋を少し片付ける程度にしました。
子どもが寝たら、すぐにPC開いてzoom繋げる環境が出来たし、イベントや打ち合わせの予定が無くても、自分のしたいことができます。

まとめ

こんな感じで、1年半くらい試行錯誤しながら今はこの形に落ち着いています。
最初は時間が無い!と漠然と思っていましたが、案外削れる時間があったり、家族に迷惑かけてるという罪悪感のようなものもなく「自分時間」を確保出来るようになってきたなと思います。

きっと色んな考え方があって当然ですが、私がしてみて「良かった」と思ったことをシェアする事で、少しでも気が楽になったりハードルが下がったりするママや女性が増えたらいいなと思ったので書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございます。
乳幼児2人との暮らしや、複業のことなど、また書こうと思ってるので、良ければ読みに来てください✨

ではまた〜💐

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