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【雑談編013】プログラミング挫折中な件について

皆さんこんにちは!じぇいです!今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

以前プログラミングを始めました、と雑談編を投稿して2ヶ月程度時間が経ちました。

その結果挫折・・・というか一時中断しました。

この記事ではその理由や経緯などについてお話しします。

・これからプログラミングを学ぼうと思う人
・プログラミングを学んだらいいことあると思っている人
・プログラミングになんとなく興味があるという人
・プログラミングが何なのかよく分からない人

そんな方々に向けてピッタリの記事だと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。

ではいきましょう!

プログラミングを始めた理由

以前の記事で2つの理由を挙げました。

1. サービスの仕組みを理解することが楽しい
2. 将来的にノマドワーカーのように働く環境に縛られない働き方をしたい

詳しいことは以前の記事をご覧いただけると嬉しいです。

それぞれの考えについて今の自分がどうなのか少し詳しく見ていきましょう。

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1. サービスの仕組みを理解することが楽しい

やっぱり仕組みを理解するのは楽しいです。

仕事であればExcelをどれだけ簡単な数式で、かつ僕たちの作業を簡略化でき、一覧性が高いものを作るなどですね。

このようなものを作ることに僕はポジティブに捉えています。

ものは違えどプログラミングもWebサービスの中身を知ることができるのでやっていると楽しいです。

2. 将来的にノマドワーカーのように働く環境に縛られない働き方をしたい

これはやっぱり憧れですよね・・・。

僕は家が好きだし、カフェも好き。外も好きだし、オフィスのような場所も好き。

だからこそ、その時々で落ち着ける場所で働きたい時に働きたい環境で働きたい。

こんなのわがまま以外のなにものでもないけど、それが自分のありたい姿です。

現職の教師としては現代では学校という場所に行かざるを得ません。

時代の変化によって完全オンラインとなったとしても、おそらくこの校舎で学ぶというものが早々にはなくならないと思っています。

国も自治体も学校も、特別活動やその他の集団で学ぶからこその価値に絶対的なものがあると信じていますからね。

まあ、そんなグチのようなことは置いといて。

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ということで、僕がプログラミングを始めた理由は

1. サービスの仕組みを理解することが楽しい
2. 将来的にノマドワーカーのように働く環境に縛られない働き方をしたい

これら2つで、今もこのスタンスは変わっていません。

プログラミングを挫折した理由

じゃあなんでプログラミングに挫折したのか?
個人的にはカッコつけて一時休止と言いたいのですが・・・。

その理由も2つあります。

1.本業が忙しく、読書などと並行して行うことが難しい
2.本当に自分がフリーランスとして成功できるのか疑問が浮かんでいる

それぞれ深掘りしていきましょう。

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1.本業が忙しく、読書などと並行して行うことが難しい

どうしても本業である教師に手を抜くわけにはいきません。
また、勤務地が自宅からかなり遠いため通勤時間がバカにならない。
加えて自己研鑽である読書やこのnoteの更新もサボるわけにはいかない。

そうなるとなかなかこのプログラミングに時間と労力を割けなくなってきました。

もちろん、プログラミングファーストでそこを基点にプランニングすればいい、と言われてしまえばそれまでなんですが・・・。

そうしない理由もあって、1つは教師の仕事がつまらない、というわけではないということです。

嫌なことも多いけど、やっぱり教師の仕事って面白いんですよね。

創意工夫の余地があるし、自分に裁量もある。
生徒との関わりは日によって、時によって変わる。

毎日が同じようで違う、飽きない仕事です。

プログラミングファーストで生活を考えない2つ目の理由として、読書やnoteのアウトプットにそれ以上の価値があると思っていることがあげられます。

これはいわゆるハードスキルとソフトスキルの考え方によるものです。

それぞれの定義はこんな感じです。

ハードスキル・・・特定の分野、その専門知識など
例)TOEIC900点、プログラミング、その他資格検定など
ソフトスキル・・・個人の特性に関連するもの
例)リーダーシップ、コミュニケーション能力、共感力など

読書などから学べるものはまさにこのソフトスキルでとても汎用性が高いと思います。

これはプログラミングのようなハードスキルとは違い、どこでも使えるスキルです。

そして一生継続的に学び続ける必要があるものだと思います。

これらの理由からプログラミングを何よりも優先して考えることはしていません。

2.本当に自分がフリーランスとして成功できるのか疑問が浮かんでいる

つい最近YouTubeのDaiGoさんの切り抜き動画を見て、自分がプログラミングを勉強してやっていけるのか疑問が湧いてきました。

その内容というのが以下のような感じです。

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プログラミングスクールを出たからといって、そこにはたくさんの人がいる。

そしてその後にももっとたくさんのIT企業で働いている人がいる。

完全にレッドオーシャン(競合がたくさんいる)な状況で、年収1000万円を超えるなどはかなり難しいのでは?

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こちらの動画は前提としてIT企業に入っている人が、そこを辞めてスクールに行ってからプログラマーになる、というものでした。

ですので、それならIT企業内でコードを書けるような仕事にシフトしてもらったほうがいいんじゃないの?

という視点からのDaiGoさんのコメントです。

まあ僕の場合はIT企業に勤めているわけではないので状況は違います。

それでも、確かにWebエンジニアとして一定以上の収入を稼ぐのは茨の道なのかな?と思うには十分な内容でした。

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これら2つのことから今は一度プログラミングを休止している状況です。

プログラミングで未来は開ける?

上述の通り、未来が開けるかどうかは正直わかりません。
むしろ厳しいと言えるのかもしれません。

プログラマー・Webエンジニアの平均年収は高い、と言われています。

ですが、一部のトップエンジニアの人たちが平均を押し上げているのであればどうでしょう?

決して僕のような未経験の素人がそこに食い込むのが厳しい、という考えも当然だと思います。

とはいえ、僕は本業が軌道に乗って落ち着いてきたらプログラミングの学習を再開させようとは思っています。

というのも、やはりやっていて楽しいことに違いがありませんから。

自分が成長している実感も得られるし、収入アップにもつながるかもしれない。

好きな働き方も可能になるかもしれない。

それならやって損はないのかな?と思っています。

あくまで、僕個人としては未来が開けるかは正直あやしいな、と思っています。

でも、いつか何かに役立つかもしれない、それ以上にやっていて苦ではなく楽しい。

そういう思いからプログラミングは再開したいと思っています。

プログラミングは学ぶべきか?

少しプログラミングに対してネガティブな考えをお伝えしてしまいましたね・・・。

最後にみなさんがプログラミングを学ぶべきかどうか?

そのことについて僕の見解を述べていきます!

僕は全員がプログラミングを学ぶべきだと考えています。

これも理由は2つあります。

1. これからの一般教養として備えておくべき
2. 単純におもしろい

ではそれぞれ見ていきましょう。

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1. これからの一般教養として備えておくべき

今小学校でもプログラミング教育が始まっています。

その学習内容に関しては正直「ん?」と疑問が湧くものではありますが、そこは置いといて・・・。

高校の情報でもHTML&CSSの簡単なものを取り上げたりするなど、あらゆる場面でプログラミングが教育されるようになっています。

そんな子達が社会に出てくることを考えると、今の50代以前の人たちは最低限の知識を知っておくべきだと思います。

また、世の中で溢れているサービスはほぼ全てがプログラミングで成り立っています。接客などは除いてですよ?

そう考えると、プログラミングはもはや特別な人だけが学ぶものではありません。

むしろ一般教養と言って差し支えないと思います。

2. 単純におもしろい

これはここまででも述べてきたように、プログラミングがおもしろい、ということです。

挫折しているお前が何を言っているんだ!っていう話なんですが・・・。

もちろん合う合わないに個人差があると思います。

でも自分でコードを打っているっていう感覚が楽しいんですよね。
なんか賢くなったかのような錯覚を覚えるというか・・・笑。

冗談は置いといて、取り組んでいるとこれまでスルーしていたものが何だったのかわかるようになります。

インターネットブラウザの詳細設定にあるHTMLとは何だったのかわかる。
コードがたまたま目に入った時に、意味がちょっとだけわかる。

そのような経験ができることもあり、プログラミングを学ぶとさまざまな場面で楽しさを感じることができます。

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ということで、

1. これからの一般教養として備えておくべき
2. 単純におもしろい

これら2つの理由から、僕はプログラミングを学ぶべきだと思います。

挫折なんてして当たり前です。そんな僕でもやってよかったと思えているので、ぜひ一度Progateやドットインストールなどでやってみてはいかがでしょうか?

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

プログラミングを始めようと思っている方について、少しネガティブな内容もありましたが楽しいことに違いはないのでぜひ一度チャレンジしてみて欲しいです!

それでは、今回も振り返りをしていきましょう!


プログラミングを始めた理由

1. サービスの仕組みを理解することが楽しい
2. 将来的にノマドワーカーのように働く環境に縛られない働き方をしたい

プログラミングを挫折した理由

1.本業が忙しく、読書などと並行して行うことが難しい
2.本当に自分がフリーランスとして成功できるのか疑問が浮かんでいる

プログラミングで未来は開ける?

正直分からないし、むしろあやしいかもしれない。
しかしやってみる価値はある。

プログラミングは学ぶべきか?

以下の2つの理由から、一度はやってみるべき。
1. これからの一般教養として備えておくべき
2. 単純におもしろい


今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

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