【書く】書く、イコール、ミリ単位の精密作業！

最近つくづく感じるのは、
書くというのは、
細密画を書くような、
精密機器を扱うような、
非常に繊細な行為なんですね。

今頃わかったようです、汗。
　
人からのメールでも、
このnoteの文章でも、
左に数ミリズレたら
上から目線になる？
右に１ミリズレたら、
自分に酔ったナルシストになる？

ほんの少し語彙選びがズレたら？
ほんの少し順序が反対になったら？
ほんの少し具体性が減ったら？
ほんの少し
センチメンタルが強めになったら？
　
いやあ、文章って
つくづく難しいですね。

よくまあ、呑気に
これまでnoteを書いてきたなあ。
これまで、きっと
ちょっとコイツ、痛いなあとか、
ちょっとカン違いしてるなとか、
腹立つわあとか、
読んでくれた方々を
色々不快な気持ちにして
しまってきたんでしょうね。

うわ、大発見！
というか、今更かいな
遅すぎやな〜(笑)。

書く、
というか、
読んでもらう、というのは、
大変な精密作業なんですね。

うわ、今まで、その自覚が
なかったから、呑気に
今まで書いてこれたのかも？

次はビビり過ぎて、
書けなくなったりして？