それでもひとの中で歩いて生きたい。。。
生きている命には感情がある
それは厄介なことでもあるけど
こころがわかり合える大切なこと。。。
喜怒哀楽の感情は
どれが善くて
どれが悪いかではなくて
どれも大切な気持ちだから
いろんな気持ちがあっていい。。。
自分のこころや感情も
大切にいたわって生きたい。。。
わたしはとっても不器用で
人間関係でひととの距離の取り方が下手くそだ
とっても気にしいのところがあって
自分も傷つきやすいから
もしも自分が誰かのこころを
傷つけてしまったかも知れないと思った時
いつまでも忘れられない胸の奥の痛みを感じる。。。
こころの痛みを知るたび
ひとには同じ痛み味合わせたくないと痛感する。。。
自分がどれだけひとを誤解してしまうか
どれだけひとを傷つけてしまうかと感じると
信頼関係がまだ充分にできていない内は
言葉や想いを発するのが
とっても怖くなる時があります。。。
自分を責め続けて
良心の呵責や自責の念で
押し潰されそうになるくらい
精神的に追い詰められてしまう時もあります。。。
そんな弱い人間のこころを抱いて
それでもひとの中で歩いて行きたいと思う。。
こころもからだも生きている
いろんなひとの立場があって
まったくひとを傷つけないでいられることは
難しいかも知れないけど
ひとの気持ちを知ることが
一番大切だと感じるから。。。
こころは目に見えないから
気持ちを理解したり
意思の疎通はなかなか難しい時もあるけど
たぶん人間関係で相手の気持ちを
完全に理解しているひとは
いないんじゃないかな。。。
それでも
互いに少しでも努力して
理解し合えるといいな。。。
まだまだ未熟なわたしは
いろんな気持ちになるけど
愛しい想いももっと沢山あるから
それでもひとの中で歩いて生きたいと思う。。。