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[自己紹介] 手書きのススメ ~40代からの敗者復活~

売れない営業マンだった20代。

どうしたら仕事がデキるようになるのか、
もがいたり諦めたりの繰り返しだった30代。

ジェットコースターのように、
登ったり急降下したりを繰り返した40代。

そして、なんとなく転機を迎えた現在。



みんな、頭が良い。
頭がついていかない。

みんな、話が早い。
話についていけない。

みんな、仕事がはやい。
やっぱり、ついていけない。

「成功体験は?」と聞かれるのが嫌い。
そんなものは、無い。



ワタシがずっと言われてきたこと。
「コミュニケーション能力が低い」

もう、これは諦めた。

20年かけて改善されないものは、
努力するだけムダ。

ただでさえコミュニケーション能力が低いのに、
海外との仕事は、さらに言葉が通じない💦



そんな中で、
図解はすこーしだけ、得意だった気がする。

「話しても伝わらないから、図で描いたほうがマシ」
って発想に近い。

とはいえ、
ずば抜けて、でもないし、
みんなに褒められる、なんてレベルでもない。

「できないことだらけ」の中で比べれば、
「多少はできるほう」という感じ。



そして最近、ふと思った。

「きれいなパワポ資料を作るは苦手だけど、
 手書きでササッと作れば十分じゃない?」

そんなことに気付いてから、
仕事上のコミュニケーションが、
けっこうやりやすくなった。

話すのも苦手だし、
パワポも苦手。

手書きで図解すれば、
時間もかからないし、
相手にも伝わりやすい。



あと、読書は嫌いではないし、
どちらかと言えば、読むのは早いほう。

勉強のためとか、スキルアップのためとか、
っていうよりも、
デキる自分になるヒントがどこかにないかと、
探し続けてた。

そして最近、ふと思った。

「年間200冊以上の読書量って、
 ちょっとは自慢できるんじゃない?」





本業はサラリーマンだけど、
頻繁に副業のお誘いを頂くようになった。

本業以外の収入は、
平均的サラリーマンの年収程度になった。

「うちに来てくれないか」と、
転職サイトの一斉送信メールではなく、
求人企業の株主や社長から、
直接声がかかるようになった。

もちろん、
取締役やCxOなどの要職として。


やり方を間違わなければ、
40代からでも成長できるし、
市場価値は上がる。


そんなこんなを、
noteにつづってみようと思った。

40代からでも間に合う。
30代なら全然余裕。
20代ならなおさら。

誰かのちょっとしたヒントになればいいなと。

心の底から、というと大げさだけど、
すこーしだけ、そんな風に思います。



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