オリヴィエ・メシアンとフィリップ・グラス
オリヴィエ・メシアンの「音楽言語の技法」とフィリップ・グラスの自伝「音楽のない言葉」。最近購入した本2冊。
メシアンの方は数十年越しでやっと手に入れることが出来た新訳版。メシアンに夢中だった十代の頃(当時「移調の限られた旋法(当時の訳語)」を使って作曲したりしていた)から欲しかったのだが、当時は手に入らなかった・・・ちなみに、昔の訳では「わが音楽語法」というタイトルだった・・・この書物、ヤマハの楽譜売り場から出版社に問い合わせてもらった際にも、出版社の人すら「カタログには載