Minolta Mc Rokkor-Pf 58/1.4と多度大社
昨日(1月17日)は三重県桑名市にある多度大社へ行ってきました。
ぼくの曖昧な記憶が正しければ、三重県に住んでいながらの初場所。
https://tadotaisya.or.jp/
上げ馬神事で有名な多度大社ですが、現在猛威を振るっている新型コロナウィルスのため中止。
あいにくの曇り空でしたが、アンダーな装いがなかなかの良いイキフンを醸し出していた。
写真を撮る事に夢中になりすぎてふと気づけばSSが1/15まで落ちていたが、GX7MK3の手振れ補正機能がまぁまぁ優秀でISO200でもほぼ手振れ無しで撮影することができた。
最近、お寺や神社へ行くときはほぼMinolta Mc Rokkor-Pf 58/1.4 1本で撮影してる気がする。
普段のスナップに関しても自分好みの画を写してくれる。
開放ではピント面はふんわり描写、絞ればキリキリ桐谷美玲に写る。
どんなレンズでも絞ればキリキリ桐谷美玲になるし、ぼくは開放で撮ることは滅多にない。
ピピッパシャのAFレンズを否定することもしないしAFレンズも多用させてもらっている。
だが、MFの魅力に取り憑かれると、気がつけばカメラにはMFレンズが装着されている。
Minolta Mc Rokkor-Pf 58/1.4とは長い付き合いになりそうだ。
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